2026.05.26更新

用語解説

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: 統合報告書2025
■実践と研究
NSDの設立趣意書にあるキーワードで、「実務でシステムを作る実践」と「技術を深掘りする研究」を同時に回し続ける姿勢を指します。机上の理論だけでも現場任せだけでもなく、両方を行き来しながら問題の本質を見極め、唯一無二の価値を出そうという創業時からの考え方です。

■生涯顧客
一度システムを任せてくれた企業と長期にわたって取引を続けることをイメージした言葉です。基幹システムの開発・保守を通じて信頼関係を築き、更新や周辺システムも継続的に受注していくビジネスモデルを、「生涯顧客」という表現で強みとして語っています。

■DAS事業
「DXを目的としたシステム開発事業」「AIなど新技術を活用したシステム開発事業」「ソリューション事業」をまとめたNSD独自の事業区分です。従来の受託開発(BtoB)よりも、サービス提供先の利用者や生活者まで視野に入れたBtoBtoX型のビジネスを拡大する成長エンジンとして位置付けられています。

■NSD-DXテクノロジー
NSDグループの中で、新しいDX関連技術を調査・研究し、概念実証(POC)まで担う中核会社です。生成AIや数値解析・数理最適化などの技術を検証し、実用化のめどが立ったものをグループのシステム開発やソリューションに展開する「先端技術の実験室兼エンジン」の役割を担っています。

■プライベート生成AIプラットフォーム「BizInsight」
NSDが開発・提供する生成AIの業務活用向けパッケージソリューションです。オンプレミスなど企業の専用環境に構築し、社内データと組み合わせて使うことで、情報漏えいリスクを抑えながら、問い合わせ対応や企画・営業業務などの効率化を図れる「安全に使える自社専用生成AI基盤」という位置づけです。

■次世代水道事業DX
水道事業体(自治体などの水道局)が進める、設備更新や人材不足といった課題に対応するためのデジタル化・高度化の取り組みを指す言葉です。NSDは水道局と連携協定を結び、業務プロセスやデータ活用の課題を洗い出し、システム面から支えることで、水道ライフラインの安全かつ安定した運営を後押ししています。

■課題解決型ソリューション
単に汎用的なITツールを売るのではなく、顧客や社会が抱える具体的な課題に対して、DX・AI技術を組み合わせて解決策として提供するタイプのサービスを指します。例えば、人材不足で手作業が逼迫している業務に生成AIを組み込み、自動化・省力化まで踏み込んで提案するような形を「課題解決型」と呼んでいます。

■サブスクリプション型サービス
NSDのソリューション事業で重視している、月額や年額など定期料金で使い続けてもらうサービス形態です。個別開発で一度きりの売上を計上するのではなく、継続利用されることで、顧客にとっても導入しやすく、NSDにとっても安定した収益基盤になるモデルとして位置付けられています。

■ニッチトップ
広く大きな市場全体でトップシェアを狙うのではなく、医療・ヘルスケアやRFIDなど、特定の業種やテーマに絞った「すき間市場」で圧倒的な存在になる戦略を意味します。NSDは複数のニッチ分野でトップクラスのポジションを取りにいくことで、ソリューション事業を第2の柱に育てようとしています。

■RFID
「Radio Frequency Identification」の略で、電波を使ってタグの情報を非接触で読み書きする技術です。見えない場所にある物品や多数の荷物でも一括して読み取れるため、NSDのソリューションでは在庫管理や物流トレーサビリティなど、現場の作業効率化や誤出荷防止に活用されています。

■ビジネス変革を創出するITエンジニア集団
NSDが自社を表現する際に用いているフレーズで、単なるシステム開発請負会社ではなく、顧客企業の生産計画や化学物質管理など、具体的な業務プロセスをITで作り替える存在であるという意味合いを持ちます。現場の職人技や暗黙知も取り込みながら、アルゴリズムや新技術を用いて業務そのものを変革するエンジニア集団であることを強調した言葉です。

■「人とITの未来」を提案する会社
NSDが目指す姿として掲げるフレーズで、ITそのものを売るのではなく、「人がどう働き、どう暮らすか」という視点から未来像を描き、その実現に役立つシステムやサービスを提案していく会社でありたいという意思を表します。社会インフラ企業との関係性や技術力・人材力を活かし、社会課題に向き合いながら、人とITの関係をより良くする提案を続けることを約束する言葉です。