2026.10.05更新
ストーリー・沿革
価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。
情報ソース:
東鉄工業グループ統合報告書2026
サマリ
東鉄工業は、JR東日本とのパートナーシップを基盤に、鉄道メンテナンス工事を中心とする交通インフラメンテナンスのリーディングカンパニーです。大型保線機械や独自の無溶接化工法など高度な専門技術力を強みとします。現在は協力会社との「三位一体の経営」により施工体制を強化し、イノベーション推進本部を軸に技術開発とDXを融合させ、現場の生産性向上と安全・品質の徹底を追求しています。
過去
1943年7月に鉄道の保持・強化を目的に国策会社として設立されました。1952年に東鉄工業株式会社として再発足し、戦後復興から高度経済成長期にかけて鉄道を中心とした交通インフラ整備を担いました。
当初は戦災復興から社会基盤の形成を支え、1970年代には東北・上越新幹線工事に参画しました。多くの難工事に挑む中で高い技術力と施工体制を磨き、1972年に東証一部上場を果たしました。1990年代以降は...
現在
鉄道の保守・改良を中心とする線路・土木・建築事業を展開する総合建設会社です。JR東日本案件に加え、公営・民間鉄道や一般建設分野へも、長年培った高度な鉄道近接施工力を活かして事業領域を拡大しています。
線路部門では国内トップクラスの大型保線機械を有し、羽田空港アクセス線工事や線路切換などの難工事を成功させています。土木部門ではホームドア設置や耐震補強工事、建築部門では駅ホーム上家耐震補強の無溶接化工...
未来
2043年の創業100周年に向け、交通インフラメンテナンスのリーディングカンパニーを目指します。新技術とICT・IoTの融合によるDXを推進し、現場の生産性向上と事業領域の拡大に挑みます。
担い手不足や長時間労働規制などの課題に対し、イノベーション推進本部を中心に技術開発とDXを融合させます。現場の知恵やデータを共通プラットフォームで全社共有し、個人の経験に頼らない意思決定と作業の省人化...
目指す経営指標
・2029年3月期 連結売上高1,900億円以上
・2029年3月期 連結ROE10%以上
・2029年3月期 連結DOE3%以上
・重大事故・致命的労災の発生件数0件
・重大な品質トラブルの発生件数0件
・2030年度 CO₂排出量削減率(2023年度比)Scope1+2で42%削減
・2030年度 CO₂排出量削減率(2023年度比)Scope3で25%削減
・2029年3月期までに男性育休取得率(配偶者出産休暇含む)100%
・2029年3月期までに年次有給休暇取得日数(積立含む)15日以上
・2029年3月期までに女性技術者数(2023年度比)1.5倍
・2029年3月期 連結ROE10%以上
・2029年3月期 連結DOE3%以上
・重大事故・致命的労災の発生件数0件
・重大な品質トラブルの発生件数0件
・2030年度 CO₂排出量削減率(2023年度比)Scope1+2で42%削減
・2030年度 CO₂排出量削減率(2023年度比)Scope3で25%削減
・2029年3月期までに男性育休取得率(配偶者出産休暇含む)100%
・2029年3月期までに年次有給休暇取得日数(積立含む)15日以上
・2029年3月期までに女性技術者数(2023年度比)1.5倍
トップメッセージの要約
現場を支える仕組みづくり
アクションプラン2029
イノベーション推進本部
三位一体
OIMACHI TRACKS
アクションプラン2029
イノベーション推進本部
三位一体
OIMACHI TRACKS
代表取締役社長の伊勢勝巳氏は、社員一人ひとりが鉄道という社会インフラを支える使命感を認識していることを実感し、安全・安定輸送を最優先に守る覚悟を強調しています。労働集約的な現場からの脱却に向け、自動化...
用語解説
■TOTETSU VISION 100
創業100周年を迎える2043年に向けて、東鉄工業グループが「交通インフラメンテナンスのリーディングカンパニー」を目指す姿として定めた長期ビジョンです。
■アクションプラン2029
長期ビジョン「TOTETSU VISION 100」の実現に向け、2024年度からスタートした5ヵ年の中期経営計画です。
■三位一体の経営
東鉄工業、グループ会社、協力会社の3者が緊密に連携・共存共栄し、安全・品質の向上や施工体制の強化、グループ全体の生産性向上を図る経営方針です。
■新幹線レール交換システム(REXS)
新幹線のレールを安全かつ効率的に交換するために導入されたシステムで、施工の機械化や省力化を推進する保線技術です。
■東鉄グループ方式
計画段階から作業実施に至るまで、作業ごとに確実にリスクを把握し、安全対策を実施する東鉄工業グループ独自の安全マネジメントの仕組みです。
■軌陸4頭一体型線路こう上装置(T-S2)
線路の高さを修正する軌道整備において、レールの検測やジャッキアップ、道床の突き固めなどを一体で行い、作業の省人化を図る装置です。
■スマートウィクシス工法
駅ホーム上家などの耐震補強工事において、ボルト・ナットによる機械式接合を用いることで火災リスクを低減し、工期短縮を実現する無溶接の耐震補強工法です。
■柱フランジペタッと工法
鉄道駅ホーム上家の耐震補強において、既存のH形鋼柱のフランジ(翼板)に補強金物をボルト接合し、溶接を行わずに柱軸方向の耐力を向上させる工法です。
■柱ウェブピタッと工法
鉄道駅ホーム上家の耐震補強において、既存のH形鋼柱のウェブ(腹板)に補強金物をボルト接合し、溶接を行わずに柱弱軸側の耐力を向上させる工法です。
■東鉄総合研修センター
実習用線路をはじめとする実践的な実機設備や安全研修室を備え、社員や協力会社の技術・安全教育を行う自社の研修施設です。
創業100周年を迎える2043年に向けて、東鉄工業グループが「交通インフラメンテナンスのリーディングカンパニー」を目指す姿として定めた長期ビジョンです。
■アクションプラン2029
長期ビジョン「TOTETSU VISION 100」の実現に向け、2024年度からスタートした5ヵ年の中期経営計画です。
■三位一体の経営
東鉄工業、グループ会社、協力会社の3者が緊密に連携・共存共栄し、安全・品質の向上や施工体制の強化、グループ全体の生産性向上を図る経営方針です。
■新幹線レール交換システム(REXS)
新幹線のレールを安全かつ効率的に交換するために導入されたシステムで、施工の機械化や省力化を推進する保線技術です。
■東鉄グループ方式
計画段階から作業実施に至るまで、作業ごとに確実にリスクを把握し、安全対策を実施する東鉄工業グループ独自の安全マネジメントの仕組みです。
■軌陸4頭一体型線路こう上装置(T-S2)
線路の高さを修正する軌道整備において、レールの検測やジャッキアップ、道床の突き固めなどを一体で行い、作業の省人化を図る装置です。
■スマートウィクシス工法
駅ホーム上家などの耐震補強工事において、ボルト・ナットによる機械式接合を用いることで火災リスクを低減し、工期短縮を実現する無溶接の耐震補強工法です。
■柱フランジペタッと工法
鉄道駅ホーム上家の耐震補強において、既存のH形鋼柱のフランジ(翼板)に補強金物をボルト接合し、溶接を行わずに柱軸方向の耐力を向上させる工法です。
■柱ウェブピタッと工法
鉄道駅ホーム上家の耐震補強において、既存のH形鋼柱のウェブ(腹板)に補強金物をボルト接合し、溶接を行わずに柱弱軸側の耐力を向上させる工法です。
■東鉄総合研修センター
実習用線路をはじめとする実践的な実機設備や安全研修室を備え、社員や協力会社の技術・安全教育を行う自社の研修施設です。
2026年3月期有価証券報告書より
沿革
2 【沿革】
当社は、1943年7月、国鉄の輸送力確保のため、当時の鉄道省から要請され、関東地方の国鉄関係業者が集まり、東京都千代田区丸の内1丁目1番地に資本金150万円、東京鐡道工業株式会社の商号をもって設立いたしました。
当初は、新橋、上野、八王子、千葉、水戸、宇都宮、高崎に支店を置き、特命契約により鉄道工事を施工しておりましたが、1949年、国鉄の発注方法が指名競争入札制度に改められたため、一般建設業者として再発足いたしました。
その後の主な変遷は次のとおりであります。
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1 「主要な事業の内容」欄には、その他の関係会社を除きセグメント情報に記載された名称を記載しております。
2 有価証券報告書の提出会社であります。
3 有価証券届出書の提出会社はありません。
4 特定子会社に該当する会社はありません。