社長・役員
略歴
1985年 4月 |
当社入社 |
2008年 7月 |
当社中国事業本部中国食品事業部長 |
2011年 7月 |
フィリピン味の素社社長 |
2013年 6月 |
当社執行役員 |
2015年 6月 |
ブラジル味の素社社長 |
2017年 6月 |
当社常務執行役員 |
2020年 7月 |
当社Chief Transformation Officer |
2021年 4月 |
当社食品事業本部長 |
2021年 6月 |
当社執行役専務 |
2022年 4月 |
当社代表執行役社長 最高経営責任者(現任) |
2022年 6月 |
当社取締役(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
2024年3月31日現在 |
||
区分 |
株式の状況(1単元の株式数 100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
|||||||
政府及び 地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他 の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
0 |
124 |
55 |
912 |
845 |
135 |
116,093 |
118,164 |
- |
所有株式数(単元) |
0 |
2,157,234 |
95,971 |
155,329 |
1,872,712 |
426 |
927,286 |
5,208,958 |
535,054 |
所有株式数の割合(%) |
0.00 |
41.41 |
1.84 |
2.98 |
35.95 |
0.01 |
17.80 |
100 |
- |
(注)自己株式8,454,360株は、「個人その他」に84,543単元、「単元未満株式の状況」に60株含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性25名 女性7名 (役員のうち女性の比率21.9%)
1.取締役の状況
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(百株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||
社外取締役 |
岩田 喜美枝 |
1947年4月6日生 |
|
(注)2 |
20 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
社外取締役 |
中山 讓治 |
1950年5月11日生 |
|
(注)2 |
8 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
社外取締役 |
引頭 麻実 |
1962年11月6日生 |
|
(注)2 |
13 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(百株) |
||||||||||||||||||||||||
社外取締役 |
八田 陽子 |
1952年6月8日生 |
|
(注)2 |
- |
||||||||||||||||||||||||
社外取締役 |
デイヴィス スコット |
1960年12月26日生 |
|
(注)2 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(百株) |
||||||||||||||||||||||||||||||
社外取締役 |
我妻 由佳子 |
1962年6月17日生 |
|
(注)2 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
藤江 太郎 |
1961年10月25日生 |
|
(注)2 |
372 |
||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
白神 浩 |
1961年5月10日生 |
|
(注)2 |
268 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(百株) |
||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
佐々木 達哉 |
1963年6月25日生 |
|
(注)2 |
134 |
||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
斉藤 剛 |
1966年10月29日生 |
|
(注)2 |
79 |
||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
松澤 巧 |
1964年6月27日生 |
|
(注)2 |
230 |
||||||||||||||||||||||||||||
計 |
1,125 |
(注)1.岩田喜美枝、中山讓治、引頭麻実、八田陽子、デイヴィス スコット、我妻由佳子の6氏は、社外取締役です。
(注)2. 取締役の任期は、2024年6月25日開催の定時株主総会終結時から1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結時までです。
(注)3. 当社は指名委員会等設置会社です。各委員会の構成は以下のとおりです。
指名委員会:中山讓治(委員長)、岩田喜美枝、引頭麻実、デイヴィス スコット、我妻由佳子
報酬委員会:デイヴィス スコット(委員長)、岩田喜美枝、中山讓治、八田陽子
監査委員会:引頭麻実(委員長)、中山讓治、八田陽子、我妻由佳子、松澤巧
2.執行役の状況
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(百株) |
||||||||||||||||||||||
代表執行役社長 最高経営責任者 |
藤江 太郎 |
1961年10月25日生 |
1.取締役の状況参照
|
(注)1 |
372 |
||||||||||||||||||||||
代表執行役副社長 Chief Innovation Officer |
白神 浩 |
1961年5月10日生 |
1.取締役の状況参照
|
(注)1 |
268 |
||||||||||||||||||||||
執行役専務 コーポレート本部長 |
佐々木 達哉 |
1963年6月25日生 |
1.取締役の状況参照
|
(注)1 |
134 |
||||||||||||||||||||||
執行役専務 食品事業本部長 |
正井 義照 |
1963年1月26日生 |
|
(注)1 |
149 |
||||||||||||||||||||||
執行役専務 Chief Digital Officer |
香田 隆之 |
1964年5月26日生 |
|
(注)1 |
253 |
||||||||||||||||||||||
執行役常務 バイオ&ファインケミカル事業本部長 |
前田 純男 |
1964年6月5日生 |
|
(注)1 |
98 |
||||||||||||||||||||||
執行役常務 |
小島 淳一郎 |
1964年2月19日生 |
|
(注)1 |
379 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(百株) |
||||||||||||||||
執行役常務 |
森島 千佳 |
1963年8月1日生 |
|
(注)1 |
188 |
||||||||||||||||
執行役常務 Chief Transformation Officer |
斉藤 剛 |
1966年10月29日生 |
1.取締役の状況参照 |
(注)1 |
79 |
||||||||||||||||
執行役常務 |
水谷 英一 |
1965年4月21日生 |
|
(注)1 |
56 |
||||||||||||||||
執行役 |
スムリガ ミロスラブ |
1969年11月19日生 |
|
(注)1 |
1 |
||||||||||||||||
執行役常務 |
吉良 郁夫 |
1964年12月14日生 |
|
(注)1 |
148 |
||||||||||||||||
執行役常務 |
坂倉 一郎 |
1963年8月31日生 |
|
(注)1 |
33 |
||||||||||||||||
執行役常務 |
岡本 達也 |
1963年7月6日生 |
|
(注)1 |
118 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(百株) |
||||||||||||||
執行役常務 |
川名 秀明 |
1962年12月9日生 |
|
(注)1 |
165 |
||||||||||||||
執行役常務 |
中村 茂雄 |
1967年10月13日生 |
|
(注)1 |
80 |
||||||||||||||
執行役常務 |
田原 貴之 |
1963年6月8日生 |
|
(注)1 |
99 |
||||||||||||||
執行役常務 |
髙柳 大 |
1968年5月14日生 |
|
(注)1 |
16 |
||||||||||||||
執行役 |
柏原 正樹 |
1965年9月1日生 |
|
(注)1 |
146 |
||||||||||||||
執行役 |
嵐田 高彰 |
1967年9月20日生 |
|
(注)1 |
2 |
||||||||||||||
執行役 |
栢原 紫野 |
1966年8月15日生 |
|
(注)1 |
15 |
||||||||||||||
執行役 |
森 妹子 |
1970年4月22日生 |
|
(注)1 |
6 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(百株) |
||||||||||||||||||||
執行役 |
リッシュ マイケル |
1968年11月27日生 |
|
(注)1 |
0 |
||||||||||||||||||||
執行役 |
竹原 修平 |
1965年11月11日生 |
|
(注)1 |
55 |
||||||||||||||||||||
執行役 |
神谷 歩 |
1967年1月7日生 |
|
(注)1 |
69 |
||||||||||||||||||||
計(注)2 |
2,082 |
(注)1. 執行役の任期は、2024年6月25日開催の定時株主総会終結後最初に開催される取締役会終結の時から、1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結後最初に開催される取締役会終結の時までです。
(注)2. 取締役を兼任する執行役の持株数は、合計株数に算入しておりません。
② 社外取締役の状況
1.員数
当社の社外取締役は6名です。
2.社外取締役との人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係
(1)コーポレート・ガバナンスの概要①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方、②1)<取締役会および委員会等>および3)取締役会の全体としての構成・多様性の考え方に記載のとおりです。各社外取締役の保有する当社の株式数は、上記①の表に記載のとおりです。
3.社外取締役が企業統治において果たす機能および役割ならびに独立性に関する基準または方針の内容
3名の社外取締役は、経営に精通し、独立・公正な立場から当社の業務執行を監督することにより、取締役会の監督機能を高め、かつ業務執行に係る意思決定をより適正なものとしています。3名の社外取締役はいずれも、指名委員会および報酬委員会の委員として取締役候補者の指名および取締役・執行役等の報酬の決定に係る透明性と客観性を高めています。また、そのうち1名の社外取締役は監査委員会の委員を兼任しています。
法律もしくは会計に関する高度な専門性または企業経営に関する高い見識を有することを基軸に選任された3名の社外取締役は、監査委員会の委員として独立の立場から取締役および執行役の職務の執行を監査することにより監査の実効性を高めています。また、そのうち2名の社外取締役は指名委員会の委員を兼任し、残り1名の社外取締役は報酬委員会の委員を兼任しています。
社外取締役と当社との間には特別な利害関係はなく、社外取締役がその機能および役割を果たす上で必要な独立性は確保されていると判断しています。
中山讓治氏は、2020年6月まで第一三共株式会社の代表取締役会長を務め、同年6月から同社の常勤顧問を務めております。また、同社と当社との間には、過去には取引がありましたが、2024年3月期における取引はなく、同氏は、当社における社外取締役の独立性に関する基準を満たしております。
当社における社外取締役の独立性に関する基準は、次のとおりです。
当社の社外取締役が独立性を有するという場合には、当該社外取締役が以下のいずれにも該当してはならないこととしております。 |
(1)当社を主要な取引先とする者またはその業務執行者 |
(2)当社の主要な取引先またはその業務執行者 |
(3)当社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家または法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者をいう。) |
(4)最近1年間において、(1)から(3)までのいずれかに該当していた者 |
(5)次の①から③までのいずれかに掲げる者(重要でない者を除く。)の二親等内の親族 |
① (1)から(4)までに掲げる者 |
② 当社の子会社の業務執行者 |
③ 最近1年間において、②または当社の業務執行者に該当していた者 |
(注)1.「当社を主要な取引先とする者」とは、直近事業年度においてその者の年間連結総売上高の2%または1億円のいずれか高い方の額以上の支払いを、当社から受けた者をいうこととしております。 |
2.「当社の主要な取引先」とは、直近事業年度において当社の年間連結総売上高の2%または1億円のいずれか高い方の額以上の支払いを、当社に行った者をいうこととしております。 |
3.「当社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ている」とは、直近事業年度において役員報酬以外にその者の売上高または総収入金額の2%または1,000万円のいずれか高い方の額以上の金銭または財産を当社から得ていることをいうこととしております。 |
上記基準に照らし、当社は、社外取締役である岩田喜美枝、中山讓治、引頭麻実、八田陽子、デイヴィス スコットおよび我妻由佳子の6氏を、東京証券取引所の定める独立役員として指定し、同証券取引所に届け出ています。
4.社外取締役の選任状況
社外取締役には、企業経営および企業の社会的責任に関する高い見識ならびに女性の活躍支援、ダイバーシティ推進等に関する豊富な経験を活かすため岩田喜美枝氏を、企業経営やガバナンスにおける豊富な経験とヘルスケア分野に関する深い見識を活かすため中山讓治氏を、証券会社やシンクタンクに長年勤務し、証券取引等監視委員会委員を務めた豊富な経験と幅広い見識を活かすため引頭麻実氏を、国際的な会計事務所における豊富な経験および国際税務等に関する高い見識を活かすため八田陽子氏を、経営戦略による社会価値創造に関する理論と実践に関する高い学術知識、およびCSR、サステナビリティに関する豊富な見識を活かすためデイヴィス スコット氏、日本および米国の弁護士として培った特に法令順守やリスク管理に関する高い見識と豊富な経験を活かすため我妻由佳子氏をそれぞれ選任しています。
③ 社外取締役による監督または監査と内部監査、監査委員会監査および会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会の構成員として、企業価値を大きく左右する重要な経営事項を議論・検討することで大きな方向性を示し、執行のリスクテイクを支えるとともに、執行のプロセスと成果の妥当性を検証し執行を適切に監督します。また、「コーポレート・ガバナンスに関する基本方針」に基づき、内部監査、監査委員会監査および会計監査との相互連携を行います。その他内部監査、監査委員会監査および会計監査との相互連携等は「(3)監査の状況 ②内部監査の状況」に記載のとおりです。
関係会社
4【関係会社の状況】
(1)親会社
該当ありません。
(2)連結子会社
名称 |
住所 |
資本金又は 出資金 |
主要な事業の 内容 |
議決権の 所有割合 (%) (注)1 |
関係内容 |
||
役員の兼任 |
営業上の取引 |
設備の賃貸借 |
|||||
味の素冷凍食品㈱ (特定子会社) |
東京都 中央区 |
百万円 9,537 |
冷凍食品 |
100.0 |
あり |
同社の製品を当社が購入及び販売、同社の原材料を当社が共同購入し供給 |
当社が建物等を賃貸 |
味の素食品㈱ (特定子会社) |
神奈川県 川崎市 川崎区 |
百万円 4,000 |
調味料、ソリューション&イングリディエンツ、栄養・加工食品 |
100.0 |
なし |
同社の製品を当社が購入及び販売、同社の原材料を当社が共同購入し供給 |
当社が土地・建物を賃貸、及び当社が土地を賃借 |
味の素AGF㈱ (特定子会社) |
東京都 渋谷区 |
百万円 3,862 |
栄養・加工食品 |
100.0 |
あり |
同社の製品を当社が購入及び販売 |
当社が建物等を賃貸 |
味の素ヘルシーサプライ㈱ |
東京都 中央区 |
百万円 380 |
その他(ヘルスケア等) |
100.0 |
なし |
同社の製品を当社が購入及び販売、当社の製品を同社が購入及び販売 |
なし |
味の素エンジニアリング㈱ |
東京都 大田区 |
百万円 324 |
その他 |
100.0 |
なし |
当社の業務を同社が請負 |
当社が建物等を賃借 |
味の素ファインテクノ㈱ |
神奈川県 川崎市 川崎区 |
百万円 315 |
ファンクショナルマテリアルズ(電子材料等) |
100.0 |
なし |
同社の製品を当社が購入、同社の業務を当社が請負 |
なし |
味の素トレーディング㈱ |
東京都 港区 |
百万円 200 |
その他(ヘルスケア等) |
100.0 |
なし |
当社の製品を同社が購入及び販売、当社の原材料を同社が購入し供給 |
なし |
デリカエース㈱ |
埼玉県 上尾市 |
百万円 200 |
ソリューション&イングリディエンツ |
100.0 |
なし |
なし |
当社が土地・建物等を賃貸 |
㈱味の素コミュニケーションズ |
東京都 中央区 |
百万円 100 |
その他 |
100.0 |
なし |
当社の業務を同社が請負、当社の製品を同社が購入及び販売 |
当社が建物等を賃貸 |
味の素フィナンシャル・ソリューションズ㈱ |
東京都 中央区 |
百万円 100 |
その他 |
100.0 |
なし |
当社の業務を同社が請負 |
なし |
味の素ベーカリー㈱ |
東京都 中央区 |
百万円 100 |
ソリューション&イングリディエンツ |
100.0 |
なし |
当社の原材料を同社が購入 |
なし |
㈱ジーンデザイン |
大阪府 茨木市
|
百万円 59 |
バイオファーマサービス(CDMO) |
100.0 |
なし |
当社の製品を同社が購入及び販売 |
なし |
味の素デジタルビジネスパートナー㈱ |
東京都 中央区 |
百万円 51 |
その他 |
100.0 |
なし |
当社の業務を同社が受託し代行 |
当社が建物等を賃借 |
サップス㈱ |
東京都 中央区 |
百万円 50 |
ソリューション&イングリディエンツ |
100.0 |
なし |
当社の製品を同社が購入及び販売 |
なし |
名称 |
住所 |
資本金又は 出資金 |
主要な事業の 内容 |
議決権の 所有割合 (%) (注)1 |
関係内容 |
||
役員の兼任 |
営業上の取引 |
設備の賃貸借 |
|||||
味の素ダイレクト㈱ |
東京都 中央区 |
百万円 10 |
その他(ヘルスケア等) |
100.0 |
なし |
同社の製品を当社が購入及び販売 |
なし |
味の素アセアン地域統括社 |
タイ |
千タイバーツ 2,125,000 |
地域統括会社 |
100.0 |
あり |
当社の業務を同社が請負 |
なし |
タイ味の素社 |
タイ |
千タイバーツ 796,362 |
調味料 |
99.8 (0.0) |
あり |
同社の製品を当社が購入及び販売、当社の製品を同社が購入及び販売 |
なし |
タイ味の素販売社 (注)2 |
タイ |
千タイバーツ 50,000 |
調味料 |
100.0 (100.0) |
なし |
当社の製品を同社が購入及び販売 |
なし |
アジトレード・タイランド社 |
タイ |
千タイバーツ 10,000 |
その他(ヘルスケア等)、ソリューション&イングリディエンツ |
100.0 (100.0) |
なし |
当社の製品を同社が購入及び販売 |
なし |
ワンタイフーヅ社 |
タイ |
千タイバーツ 60,000 |
栄養・加工食品 |
60.0 (35.0) |
あり |
同社の製品を当社が購入及び販売 |
なし |
タイ味の素ベタグロ冷凍食品社 (注)3 |
タイ |
千タイバーツ 764,000 |
冷凍食品 |
50.0 (50.0) |
なし |
なし |
なし |
インドネシア味の素社 |
インドネシア |
千米ドル 8,000 |
調味料 |
51.0 |
なし |
当社の製品を同社が購入 |
なし |
インドネシア味の素販売社 |
インドネシア |
千米ドル 250 |
調味料 |
100.0 (80.0) |
なし |
当社の製品を同社が購入及び販売 |
なし |
ベトナム味の素社 |
ベトナム |
千米ドル 50,255 |
調味料 |
100.0 |
あり |
当社の製品を同社が購入 |
なし |
マレーシア味の素社 |
マレーシア |
千マレーシア リンギット 65,102 |
調味料 |
50.4 |
なし |
同社の製品を当社が購入及び販売、当社の製品を同社が購入及び販売 |
なし |
フィリピン味の素社 |
フィリピン |
千フィリピン ペソ 665,444 |
調味料 |
95.0 |
あり |
当社の製品を同社が購入及び販売 |
なし |
味の素(中国)社 (特定子会社) |
中国 |
千米ドル 104,108 |
その他(ヘルスケア等) |
100.0 |
なし |
なし |
なし |
上海味の素調味料社 |
中国 |
千米ドル 27,827 |
調味料 |
100.0 (99.0) |
なし |
当社の製品を同社が購入及び販売 |
なし |
上海味の素貿易社 |
中国 |
千中国元 10,000 |
医薬用・食品用アミノ酸 |
100.0 (100.0) |
なし |
当社の製品を同社が購入及び販売 |
なし |
味の素(香港)社 |
香港 |
千香港ドル 5,799 |
ソリューション&イングリディエンツ |
100.0 |
なし |
当社の製品を同社が購入及び販売 |
なし |
シンガポール味の素社 |
シンガポール |
千シンガポール ドル 1,999 |
ソリューション&イングリディエンツ |
100.0 |
あり |
当社の製品を同社が購入及び販売 |
なし |
名称 |
住所 |
資本金又は 出資金 |
主要な事業の 内容 |
議決権の 所有割合 (%) (注)1 |
関係内容 |
||
役員の兼任 |
営業上の取引 |
設備の賃貸借 |
|||||
カンボジア味の素社 |
カンボジア |
千米ドル 11,000 |
調味料 |
100.0 |
なし |
なし |
なし |
韓国味の素社 |
韓国 |
千韓国ウォン 1,000,000 |
調味料、栄養・加工食品、ソリューション&イングリディエンツ |
70.0 |
なし |
当社の製品を同社が購入及び販売 |
なし |
台湾味の素社 |
台湾 |
千台湾ドル 250,000 |
調味料 |
100.0 |
なし |
当社の製品を同社が購入及び販売 |
なし |
ミャンマー味の素食品社 |
ミャンマー |
千ミャンマー チャット 61,290,000 |
調味料 |
100.0 |
なし |
なし |
なし |
味の素北米ホールディングス社 (特定子会社) |
アメリカ |
米ドル 0 |
地域統括会社 |
100.0 |
あり |
なし |
なし |
フォージ・バイオロジクス社(特定子会社) (注)4 |
アメリカ |
千米ドル 63,168 |
バイオファーマサービス(CDMO) |
100.0 (100.0) |
あり |
当社の業務を同社が請負 |
なし |
味の素フーズ・ノースアメリカ社 (注)5 |
アメリカ |
千米ドル 15,030 |
冷凍食品 |
100.0 (100.0) |
あり |
当社の製品を同社が購入及び販売 |
なし |
味の素ヘルス・アンド・ニュートリション・ノースアメリカ社 |
アメリカ |
米ドル 0 |
ソリューション&イングリディエンツ、その他(ヘルスケア等) |
100.0 (100.0) |
あり |
同社の製品を当社が購入及び販売、当社の製品を同社が購入及び販売 |
なし |
味の素アルテア社 |
アメリカ |
米ドル 0 |
バイオファーマサービス(CDMO) |
100.0 |
あり |
当社の業務を同社が請負 |
なし |
味の素キャンブルック社 |
アメリカ |
千米ドル 34,280 |
その他(ヘルスケア等) |
100.0 (100.0) |
あり |
なし |
なし |
ブラジル味の素社 (特定子会社) |
ブラジル |
千ブラジル レアル 913,298 |
調味料 |
100.0 |
あり |
同社の製品を当社が購入及び販売、当社の製品を同社が購入及び販売 |
なし |
ペルー味の素社 |
ペルー |
千ヌエボソル 45,282 |
調味料 |
99.6 |
あり |
当社の製品を同社が購入及び販売 |
なし |
欧州味の素食品社 |
フランス |
千ユーロ 35,000 |
ソリューション&イングリディエンツ |
100.0 (0.0) |
あり |
当社の製品を同社が購入及び販売 |
なし |
味の素オムニケム社 |
ベルギー |
千ユーロ 21,320 |
バイオファーマサービス(CDMO) |
100.0 (0.0) |
あり |
同社の製品を当社が購入及び販売、当社の製品を同社が購入及び販売 |
なし |
ナイジェリア味の素食品社 |
ナイジェリア |
千ナイジェリア ナイラ 2,623,714 |
調味料 |
100.0 |
あり |
なし |
なし |
イスタンブール味の素食品社 |
トルコ |
千トルコリラ 51,949 |
調味料 |
100.0 |
あり |
なし |
なし |
名称 |
住所 |
資本金又は 出資金 |
主要な事業の 内容 |
議決権の 所有割合 (%) (注)1 |
関係内容 |
||
役員の兼任 |
営業上の取引 |
設備の賃貸借 |
|||||
ポーランド味の素社 |
ポーランド |
千ズロチ 39,510 |
栄養・加工食品 |
100.0 |
あり |
なし |
なし |
ニュアルトラ社 |
アイルランド |
ユーロ 0 |
その他(ヘルスケア等) |
100.0 (100.0) |
あり |
なし |
なし |
アグロ2アグリ社 |
スペイン |
千ユーロ 2,027 |
その他(ヘルスケア等) |
100.0 (100.0) |
なし |
なし |
なし |
その他 61社 |
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- |
- |
- |
- |
- |
- |
(注)1.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数です。
(注)2.タイ味の素販売社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等
(1)売上高 150,991百万円
(2)営業利益 12,347
(3)当期利益 10,399
(4)資産合計 29,756
(5)純資産合計 19,233
(注)3.議決権の所有割合は50%以下ですが、実質的に支配しているため子会社としております。
(注)4.フォージ・バイオロジクス・ホールディングス社の全持分を2023年12月21日(現地時間)に取得し、連結子会社となりました。その後、フォージ・バイオロジクス・ホールディングス社はその子会社のフォージ・バイオロジクス社に吸収合併されております。なお、当該吸収合併により、フォージ・バイオロジクス社は当社の特定子会社となっております。
(注)5.味の素フーズ・ノースアメリカ社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等
(1)売上高 173,655百万円
(2)営業利益 9,361
(3)当期利益 6,440
(4)資産合計 186,468
(5)純資産合計 113,339
(3)持分法適用会社
名称 |
住所 |
資本金又は 出資金 |
主要な事業の 内容 |
議決権の 所有割合 (%) |
関係内容 |
||
役員の兼任 |
営業上の取引 |
設備の賃貸借 |
|||||
EAファーマ㈱ (関連会社) |
東京都 中央区 |
百万円 9,145 |
その他 |
40.0 |
なし |
同社の製品・原薬を当社が受託製造 |
当社が建物等を賃借 |
㈱J-オイルミルズ (関連会社)(注)1 |
東京都 中央区 |
百万円 10,000 |
その他 |
27.2 |
あり |
同社の製品を当社が購入及び販売 |
当社が建物等を賃貸 |
プロマシドール・ホールディングス社 (共同支配企業) |
英領ジャージー島 |
千米ドル 0 |
栄養・加工食品 |
33.3 |
なし |
なし |
なし |
その他 12社 (注)2 |
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- |
- |
(注)1.㈱J-オイルミルズは有価証券報告書を提出しております。
(注)2.「その他」には共同支配企業2社を含んでおります。
(4)その他の関係会社
該当ありません。
沿革
2【沿革】
年月 |
概要 |
1907年 5月 |
合資会社鈴木製薬所設立。 |
1908年 7月 |
池田菊苗博士が調味料グルタミン酸ソーダの製造法特許取得。同年9月鈴木三郎助(二代)がその商品化を引受。 |
1909年 5月 |
うま味調味料「味の素®」一般販売開始。 |
1912年 4月 |
鈴木個人の事業として営んでいた「味の素®」の事業を合資会社鈴木製薬所が継承し、同時に同社は合資会社鈴木商店に商号変更。 |
1914年 9月 |
川崎工場完成、操業開始。 |
1917年 6月 |
㈱鈴木商店を設立し、これに合資会社鈴木商店の営業の一切を譲渡し、合資会社鈴木商店は目的を「有価証券及び不動産の取得売買」と変更。 |
1925年12月 |
㈱鈴木商店を新設し、これにそれまでの合資会社鈴木商店及び㈱鈴木商店の営業の一切を譲渡し、両社とも解散(現 味の素㈱設立)。 |
1932年10月 |
味の素本舗株式会社鈴木商店に商号変更。 |
1935年 3月 |
宝製油㈱を設立。油脂事業に着手。 |
1940年12月 |
鈴木食料工業㈱に商号変更。 |
1943年 5月 |
大日本化学工業㈱に商号変更。 |
12月 |
佐賀県に佐賀工場を設置(現 九州事業所)。 |
1944年 5月 |
宝製油㈱を合併。 |
1946年 2月 |
味の素㈱に商号変更。 |
1949年 5月 |
株式上場。 |
1956年 1月 |
必須アミノ酸(輸液用)発売。アミノ酸事業に着手。 |
7月 |
ニューヨーク味の素社を設立(現 味の素ヘルス・アンド・ニュートリション・ノースアメリカ社)。 |
12月 |
神奈川県に中央研究所を設置。 |
1958年 5月 |
ユニオンケミカルズ社を設立(現 フィリピン味の素社)。 |
1960年 4月 1961年 3月 |
タイ味の素社を設立。 三重県に四日市工場を設置(現 東海事業所)。 |
7月 |
マラヤ味の素社を設立(現 マレーシア味の素社)。 |
1963年 3月 |
米国のコーンプロダクツ社(現 コノプコ社)と提携(合弁会社 クノール食品㈱発足)。 |
1967年10月 |
本社に化成品部を設置。化成品事業に本格着手。 |
1968年 2月 |
ペルー味の素社を設立。 |
1969年 7月 |
インドネシア味の素社を設立。 |
1970年11月 |
「ほんだし®」発売。 |
12月 |
味の素レストラン食品㈱を設立(現 味の素冷凍食品㈱)。冷凍食品事業に着手。 |
1973年 8月 |
米国のゼネラルフーヅ社と提携(合弁会社 現 味の素AGF㈱発足)。 |
1974年12月 |
味の素インテルアメリカーナ社を設立(現 ブラジル味の素社)。 |
1981年 9月 |
「エレンタール®」発売。医薬品事業に着手。 |
1982年 5月 |
アスパルテーム輸出開始。甘味料事業に着手。 |
1987年 6月 |
クノール食品㈱を子会社とする。 |
年月 |
概要 |
1989年 9月 |
ベルギーの化学会社オムニケム社(現 味の素オムニケム社)の全株式を取得。 |
1996年12月 |
味の素(中国)社を設立。 |
2000年10月 |
冷凍食品事業を分社化し、味の素冷凍食品㈱に統合。 |
2001年 4月 |
油脂事業を分社化し、味の素製油㈱に統合(現 ㈱J-オイルミルズ)。 |
2003年 2月 |
日本酸素㈱から味の素冷凍食品㈱が㈱フレックの全株式を取得。2003年4月に味の素冷凍食品㈱は㈱フレックを合併。 |
7月 |
アミラム・フランス社保有のうま味調味料の生産・販売会社であるオルサン社(現 欧州味の素食品社)の全株式を取得。 |
2007年 2月 |
ヤマキ㈱の株式を一部取得し、資本・業務提携。 |
2011年11月 |
味の素アニマル・ニュートリション・グループ㈱(2011年9月設立)に飼料用アミノ酸事業運営を移管。 |
2013年 4月 |
米国のバイオ医薬品の開発・製造受託会社であるアルテア・テクノロジーズ社(現 味の素アルテア社)の全株式を取得。 |
2014年11月
2015年 4月
4月 |
味の素ノースアメリカ社(現 味の素北米ホールディングス社)が米国の冷凍食品の製造・販売会社であるウィンザー・クオリティ・ホールディングス社の全持分を取得。 アメリカ味の素冷凍食品社がウィンザー・クオリティ・ホールディングス社を吸収合併し、味の素ウィンザー社に商号変更(現 味の素フーズ・ノースアメリカ社)。 味の素ゼネラルフーヅ㈱(現 味の素AGF㈱)を子会社とする。 |
2016年 4月 |
医薬事業を行う味の素製薬㈱が、エーザイ㈱の消化器疾患領域に関する事業の一部を吸収分割により承継したことにより、当社の持分法適用会社となり、EAファーマ㈱に商号変更。 |
11月 |
アフリカ諸国で事業展開する大手加工食品メーカーであるプロマシドール・ホールディングス社の株式33.33%を取得し、同社を持分法適用会社とする。 |
2019年 4月 |
川崎工場・東海事業所の一部及び味の素パッケージング㈱の生産体制をクノール食品㈱に集約・再編し、同社の商号を味の素食品㈱に変更。 |
2021年 7月 |
味の素アニマル・ニュートリション・グループ㈱を合併。 |
2023年12月 |
味の素北米ホールディングス社が米国の遺伝子治療薬CDMOであるフォージ・バイオロジクス・ホールディングス社の全持分を取得。 |