2026.06.22更新

用語解説

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: INTEGRATED REPORT 2025
■竹紙
日本の竹を原料にした中越パルプ工業独自の環境配慮型用紙です。放置竹林の竹を紙の原料として活用することで、森林や里山、生物多様性の保全につなげる取り組みです。

■里山物語
間伐材の活用と、里山保全活動への支援を組み合わせた印刷用紙です。紙を使う企業や利用者が、通常の紙を「里山物語」に変えることで、森林保全や生物多様性保全に参加できる仕組みです。

■セルロースナノファイバー
木材や竹などの植物繊維を細かくほぐしてつくる新素材です。中越パルプ工業では、薬品を用いないナノ微細化法を採用し、国産竹も原料に使える点を特徴としています。

■CNF
「セルロースナノファイバー」の略称です。中越パルプ工業は、樹脂、ゴム、化粧品、農業、畜産などの分野で利用拡大を進めています。

■nanoforest®
中越パルプ工業が展開するセルロースナノファイバー関連のブランドです。畜産向け、農業向け、樹脂・ゴム向けなど、用途に合わせた製品展開が進められています。

■ナノフォレスト事業
中越パルプ工業がセルロースナノファイバーを製造・販売する事業です。紙・パルプ製造で培った技術を活かし、環境負荷の少ない素材をさまざまな産業へ広げることを目指しています。

■nanoforest®-S【ファーム】
畜舎の環境改善に使うセルロースナノファイバー関連資材です。当初は鶏舎を中心に展開し、現在は牛舎や豚舎にも利用範囲を広げています。

■nanoforest®-S【アグリ】
農業用の物理的防除資材です。化学農薬の使用量削減に役立つ資材として、農業試験場や農業法人、農家で実証を兼ねた利用が進められています。

■nanoforest®-MB
樹脂やゴムにセルロースナノファイバーを高濃度で混ぜ込んだ素材です。強度向上だけでなく、環境負荷を抑えた素材づくりを支える用途で利用が検討されています。

■水中対向衝突法
中越パルプ工業のセルロースナノファイバー製造で使われる、薬品を用いないナノ微細化法です。水の中で繊維を細かくする方法で、環境を意識した製造技術として位置づけられています。

■木質バイオマス発電
未利用間伐材などの木質資源を燃料にして発電する事業です。中越パルプ工業では、森林資源を有効活用し、紙・パルプ事業とつながる発電事業として展開しています。

■森林資源を活用した環境投資・環境ビジネス
中越パルプ工業の中期経営計画で掲げられた重点方針です。CNF事業、脱炭素、植林事業などを進め、森林資源を新しい収益機会と環境貢献の両方につなげる考え方です。

■GX推進
中越パルプ工業の将来戦略の柱の一つです。化石燃料の削減、植林事業、再生可能な森林資源の活用を進め、紙・パルプ事業の基盤強化と環境対応を同時に進める取り組みです。

■脱石炭
既存ボイラーで使う石炭を減らし、別の燃料へ転換する取り組みです。中越パルプ工業では、製造工程のCO2排出量削減に向けた重要な施策として進めています。

■国産竹
中越パルプ工業が紙やセルロースナノファイバーの原料として活用している日本国内の竹です。放置竹林の問題に対し、竹を製紙原料として使うことで、地域資源の有効活用につなげています。

■家庭紙マシン
ティシュやトイレットロールなどの衛生用紙を生産する設備です。中越パルプ工業は高岡工場で家庭紙分野に進出し、紙需要の変化に対応する新しい事業領域として育てています。