社長・役員
略歴
1988年4月 |
コスモ石油㈱入社 |
2015年6月 |
同社供給部長 |
2018年4月 |
当社執行役員経営企画部長 |
2020年4月 |
当社常務執行役員 |
2020年6月 |
当社取締役(常務執行役員) |
2023年4月 |
当社代表取締役社長(社長執行役員) (現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
2024年3月31日現在 |
||
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
|||||||
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
- |
47 |
41 |
423 |
270 |
64 |
23,530 |
24,375 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
305,442 |
39,241 |
242,693 |
175,100 |
270 |
119,489 |
882,235 |
130,261 |
所有株式数の割合(%) |
- |
34.621 |
4.447 |
27.508 |
19.847 |
0.030 |
13.543 |
100 |
- |
(注) 自己株式2,164株は、「個人その他」に21単元、「単元未満株式の状況」に64株含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
①役員一覧
12名 (男性8名 女性4名) (役員のうち女性の比率33.3%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
||||||||||||||||||||||
取締役会長 (代表取締役) |
桐山 浩 |
1955年6月20日生 |
|
(注)4 |
63,100 |
||||||||||||||||||||||
取締役社長 (代表取締役) 社長執行役員 |
山田 茂 |
1965年11月7日生 |
|
(注)4 |
18,700 |
||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 |
竹田 純子 |
1967年5月1日生 |
|
(注)4 |
14,100 |
||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 |
松岡 泰助 |
1969年10月8日生 |
|
(注)4 |
700 |
||||||||||||||||||||||
取締役 (注)3 |
岩根 茂樹 |
1953年5月27日生 |
|
(注)4 |
- |
||||||||||||||||||||||
社外取締役 (独立) |
井上 龍子 |
1957年1月8日生 |
|
(注)4 |
200 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
||||||||||||||||||||||||
社外取締役 (独立) |
栗田 卓也 |
1961年8月31日生 |
|
(注)4 |
200 |
||||||||||||||||||||||||
社外取締役 (独立) |
鈴木 貴子 |
1962年3月5日生 |
|
(注)4 |
- |
||||||||||||||||||||||||
社外取締役 (監査等委員) (独立) |
高山 靖子 |
1958年3月8日生 |
|
(注)5 |
1,800 |
||||||||||||||||||||||||
社外取締役 (監査等委員) (独立) |
浅井 恵一 |
1954年9月29日生 |
|
(注)5 |
- |
||||||||||||||||||||||||
社外取締役 (監査等委員) (独立) |
栗山 年弘 |
1957年4月25日生 |
|
(注)6 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
||||||||||||||||||||
取締役 (常勤監査等委員) |
植松 孝之 |
1962年12月13日生 |
|
(注)6 |
29,500 |
||||||||||||||||||||
計 |
128,300 |
(注)1 取締役井上 龍子、栗田 卓也、鈴木 貴子、高山 靖子、浅井 恵一、栗山 年弘は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
2 当社の監査等委員会については、次のとおりであります。
委員長 高山 靖子、委員 浅井 恵一、委員 栗山 年弘、委員 植松 孝之
3 取締役 岩根 茂樹は、業務を執行しない取締役であります。
4 2024年6月20日開催の定時株主総会の終結の時から2025年6月開催予定の定時株主総会の終結時点まで
5 2023年6月22日開催の定時株主総会の終結の時から2025年6月開催予定の定時株主総会の終結時点まで
6 2024年6月20日開催の定時株主総会の終結の時から2026年6月開催予定の定時株主総会の終結時点まで
7 当社は、経営の監督と業務執行の分離をより明確化し、事業環境の変化に即応するため、執行役員制度を導入しております。有価証券報告書提出日時点では、取締役を兼務しない執行役員は次の4名であります。
役 職 名 |
氏 名 |
常務執行役員CDO |
ルゾンカ 典子 |
常務執行役員 |
岩井 智樹 |
常務執行役員 秘書室長 |
佐藤 嘉彦 |
執行役員 監査室長 |
若尾 英之 |
②社外役員の状況
a)社外取締役の員数並びに当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係
本報告時点において、当社の社外取締役は6名であり、そのうち3名が監査等委員であります。
社外取締役と当社との間には、記載すべき利害関係はありません。
b)社外取締役が提出会社の企業統治において果たす機能及び役割並びに選任するための独立性に関する基準及び選任状況に関する当社の考え方
社外取締役6名の氏名・役職及び選任理由及び期待役割は以下のとおりです。
氏名 |
独立役員の 表示 |
選任理由及び期待役割 |
井上 龍子 |
独立役員 |
農林水産省入省後、2003年にFAO(国連食糧農業機関)・WFP(国連世界食糧計画)に対する常駐日本政府代表に就任し、世界経済の成長へ寄与しました。現在は渥美坂井法律事務所・外国法共同事業の弁護士であるとともにNSユナイテッド海運㈱社外取締役や中央労働委員会の委員としても活躍されております。農林水産省での経験、現役弁護士及び他社での社外取締役としての豊富な知見に加えて、当社では指名・報酬委員会の委員として後継者計画や業績連動役員報酬の更なる高度化を図ると共に、2023年度は大株主対応における独立委員会委員としても活躍いただいたことから、職務を適切に遂行しうるものと判断しております。 |
栗田 卓也 |
独立役員 |
建設省(現国土交通省)入省後、2009年に同省都市・地域整備局まちづくり推進課長に就任し、都市開発を通して日本経済の発展に寄与しました。2011年からは、東日本大震災復興対策本部事務局参事官として復興政策を指揮し、2020年には国土交通省事務次官に就任しました。2021年に同省退官後、三井住友信託銀行㈱顧問や東京大学の特任教授に就任されております。国土交通省、他社での顧問及び特任教授における経験に基づく当社の属する業界にとらわれない知見に加えて、当社では指名・報酬委員会の委員として後継者計画や業績連動役員報酬の更なる高度化を図ると共に、2023年度は大株主対応における独立委員会委員としても活躍いただいたことから、職務を適切に遂行しうるものと判断しております。 |
鈴木 貴子 |
独立役員 |
1984年に日産自動車㈱に入社しました。2001年にルイ・ヴィトングループ等複数の企業で女性をターゲットとした商品のPRやマーケティングを行い、その知見を活かしてデザイン等のコンサル会社を設立して活躍されました。その後2010年にはエステー㈱に入社し、デザイン革命でヒット商品を数多く生み出し、2013年には同社代表執行役社長に就任されました。2023年には同社会長に就任しており、トラスコ中山㈱や㈱キングジムでの社外取締役経験等も含めて、当社の属する業界にとらわれない幅広い知見から職務を適切に遂行いただけるものと判断しております。 |
高山 靖子 |
独立役員 |
㈱資生堂にて、お客さま対応やCSR部門責任者や常勤監査役を経験後、複数の上場会社の社外取締役及び社外監査役並びに中央労働委員会の委員に就任しています。同氏は当社において、指名・報酬委員会の委員として後継者計画や業績連動役員報酬の更なる高度化を図ると共に、2023年度は大株主対応における独立委員会委員としても活躍いただきました。また監査等委員会委員長として、前職までの経験やコーポレートガバナンスに関する豊富な知見を踏まえ、第7次連結中期経営計画における諸施策の取組み、グループガバナンスの体制強化に資する指摘・提言等を実施いただきました。上記の実績に加えて、当社グループの属する業界にとらわれない幅広い見地から、社外取締役(監査等委員)としての職務を適切に遂行しうるものと判断しております。 |
氏名 |
独立役員の 表示 |
選任理由及び期待役割 |
浅井 恵一 |
独立役員 |
三菱商事㈱にて、石油事業(販売・需給・精製等)部門を経験し、ほぼ一貫してエネルギー部門を歩んできました。同社執行役員就任後、2013年の㈱リチウムエナジージャパン取締役副社長を経て、2014年にKHネオケム㈱代表取締役社長に就任しました。同氏は当社において、指名・報酬委員会委員長として後継者計画や業績連動役員報酬の更なる高度化で成果を上げると共に、2023年度は大株主対応における独立委員会委員長としても活躍されました。また監査等委員会委員として、第7次連結中期経営計画における諸施策の取組み、グループガバナンスの体制強化に資する指摘・提言等を実施いただきました。これらの実績に加え、米国やインドに駐在する等の国際的知見及び会社経営全般に関する豊富な知識と経験を有することから、社外取締役(監査等委員)としての職務を適切に遂行しうるものと判断しております。 |
栗山 年弘 |
独立役員 |
アルプス電気㈱(現アルプスアルパイン㈱)に入社後、事業開発本部長や技術本部長等を経て、2012年に同社代表取締役社長に就任されました。同社は自動車の車載情報機器の開発・販売等モビリティ産業には欠かせない事業を国内外で幅広く手掛け、事業の拡大のみならず、あるべきガバナンス体制の構築や脱炭素に向けた取組等、企業に求められる様々な体制構築をされてきました。2023年に同社代表取締役会長に就任されており、会社経営全般に関する豊富な知識と経験を有することから、社外取締役(監査等委員)としての職務を適切に遂行しうるものと判断しております。 |
各社外取締役の当社株式の保有状況及び他社との兼務状況につきましては、「①役員一覧」に記載のとおりです。
また、当社は独立性基準を定めており、同基準に基づき社外取締役井上龍子、栗田卓也、鈴木貴子、高山靖子、浅井恵一、栗山年弘の6名が独立性を有していると判断し、㈱東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。当社の独立性基準の項目は以下のとおりで、項目のいずれにも該当しない場合は、当該社外取締役が十分な独立性を有していると判断し、独立社外取締役とみなしております。
(1) |
当社グループの業務執行者(注1) |
(2) |
当社の大株主(直接・間接に10%以上の議決権を保有する者)(注2)またはその業務執行者 |
(3) |
次のいずれかに該当する企業等の業務執行者 ア.当社グループの主要な取引先(注3) イ.当社グループの主要な借入先(注4) |
(4) |
当社グループの会計監査人である監査法人に所属する公認会計士 |
(5) |
当社グループから年間1千万円を超える金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計士、税理士、弁護士、司法書士、弁理士 |
(6) |
当社グループから年間1千万円を超える寄付を受けている者 |
(7) |
社外取締役の相互就任・派遣関係となる会社の者 |
(8) |
近親者が上記(1)から(7)までのいずれか((4)及び(5)を除き、重要な者に限る)に該当する者 |
(9) |
過去5年間において、上記(2)から(8)までのいずれかに該当していた者 |
(10) |
前各項目の定めにかかわらず、その他、当社と利益相反関係が生じうる特段の自由が存在すると認められる者 |
(注1) |
当社グループとは当社の連結決算対象会社となっている企業をいい、業務執行者とは現在または過去に当該株式会社、子会社の業務執行取締役、執行役または支配人その他の使用人である者をいいます。 |
(注2) |
大株主とは、当社事業年度末において、自己又は他人の名義をもって議決権ベースで10%以上を保有する株主をいいます。 |
(注3) |
主要な取引先とは、当社グループの製品等の販売先または仕入先であって、その年間取引金額が当社の連結売上高または相手方の連結売上高の2%を超えるものをいいます。 |
(注4) |
主要な借入先とは、当社グループが借入れを行っている金融機関であって、その借入金残高が当社事業年度末において当社の連結総資産または当該金融機関の連結総資産の2%を超える金融機関をいいます。 |
c)社外取締役による監督と内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会へ出席し、それぞれの見地から必要に応じ適宜発言を行うことにより業務執行の監督を行っております。
監査等委員は、会計監査人と定期的に会合を持ち、当社及び子会社における業務執行状況並びに財産の状況等に関する報告を受けるとともに、相互の情報共有、意見交換を実施する等、緊密な連携を図っています。また、内部監査部門より定期的に、内部監査結果についての報告を受け、内部統制システムの適正性を評価するとともに、必要な追加監査及び調査等について指示を行っております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有・被所有割合 (%) |
関係内容 |
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
アブダビ石油㈱ (注)2 |
東京都港区 |
12,763 |
原油の開発・生産・販売 |
64.4 (64.4) |
|
伊方エコ・パーク㈱ |
東京都品川区 |
200 |
風力発電事業 |
90.0 (90.0) |
|
カタール石油開発㈱ |
東京都港区 |
3,148 |
原油の開発・生産に係るオペレーター |
100.0 (100.0) |
資金の貸付 |
京葉エチレン㈱ (注)2 |
東京都中央区 |
6,000 |
エチレン・プロピレン等石油化学基礎製品の製造・加工及び売買 |
55.0 (55.0) |
|
コスモ岩谷水素エンジニアリング合同会社 |
東京都品川区 |
40 |
建設・工事の請負 |
60.0 (60.0) |
|
コスモエコパワー㈱ (注)2 |
東京都品川区 |
7,164 |
風力発電事業 |
100.0 |
資金の貸付 債務保証 役員の兼任等あり |
コスモエネルギー開発㈱ |
東京都港区 |
100 |
石油開発事業の統括 |
100.0 |
経営管理 資金の貸付 役員の兼任等あり |
コスモエネルギーソリューションズ㈱ |
東京都中央区 |
100 |
石油製品・環境商材・ 資材の販売 |
100.0 (100.0) |
資金の貸付 債務保証 |
コスモエンジニアリング㈱ |
東京都品川区 |
390 |
建設・工事の請負 |
100.0 |
資金の貸付 役員の兼任等あり |
コスモ海運㈱ |
東京都中央区 |
330 |
石油製品の運送 |
100.0 (100.0) |
資金の貸付 |
コスモ石油㈱ (注)2、4 |
東京都港区 |
100 |
総合石油事業 |
100.0 |
経営管理 資金の貸付 債務保証 債務被保証 役員の兼任等あり |
コスモ石油販売㈱ (注)4 |
東京都中央区 |
80 |
石油製品の販売 |
100.0 (100.0) |
資金の貸付 |
コスモ石油プロパティサービス㈱ |
東京都港区 |
80 |
給油所設備等の管理及び賃貸 |
100.0 (100.0) |
資金の貸付 債務保証 |
コスモ石油マーケティング㈱ (注)4 |
東京都港区 |
1,000 |
石油製品販売、カーリース等 |
100.0 |
経営管理 資金の貸付 債務保証 債務被保証 役員の兼任等あり |
コスモ石油ルブリカンツ㈱ |
東京都港区 |
1,620 |
潤滑油・グリース類の研究・製造・販売 |
100.0 (100.0) |
資金の貸付 役員の兼任等あり |
コスモテクノ四日市㈱ |
三重県四日市市 |
10 |
製油所構内作業 |
100.0 (100.0) |
資金の貸付 |
㈱コスモトレードアンドサービス |
東京都港区 |
200 |
各種保険代理店業、カーケア用品販売 |
100.0 |
資金の貸付 債務保証 役員の兼任等あり |
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有・被所有割合 (%) |
関係内容 |
コスモビジネスアソシエイツ㈱ |
東京都港区 |
90 |
経理、財務、購買、総務、人事関連業務の受託、不動産の管理・仲介・賃貸 |
100.0 |
経理、財務、購買、総務、人事関連業務の委託 資金の貸付 役員の兼任等あり |
コスモペトロサービス㈱ |
千葉県市原市 |
10 |
製油所構内作業 |
100.0 (100.0) |
資金の貸付 |
コスモ松山石油㈱ |
愛媛県松山市 |
100 |
石油化学製品の製造・販売、石油製品の保管・受払 |
100.0 (100.0) |
資金の貸付 |
コスモリファイナリーサポート堺㈱ |
大阪府堺市西区 |
28 |
製油所構内作業 |
100.0 (100.0) |
資金の貸付 |
坂出コスモ興産㈱ |
香川県坂出市 |
30 |
物流基地構内作業 |
100.0 (100.0) |
資金の貸付 |
CMアロマ㈱ |
東京都港区 |
100 |
石油化学製品の製造・販売 |
100.0 (100.0) |
資金の貸付 |
北斗興業㈱ |
北海道北斗市 |
20 |
物流基地構内作業、石油製品等の運輸・販売、建設・工事の請負 |
100.0 (100.0) |
資金の貸付 |
丸善石油化学㈱ (注)2、4 |
東京都中央区 |
10,000 |
石油化学製品の製造・販売 |
52.7 (10.9) |
資金の貸付 役員の兼任等あり |
丸善油化商事㈱ |
東京都中央区 |
200 |
石油化学製品・資材・生活関連商品の販売 |
100.0 (100.0) |
|
四日市霞パワー㈱ (注)2 |
東京都港区 |
5,250 |
発電設備の賃貸 |
61.0 |
資金の貸付 役員の兼任等あり |
CEAM合同会社 |
東京都港区 |
1 |
不動産の取得・保有及び処分 |
99.0 |
匿名組合契約 役員の兼任等あり |
合同会社SAFFAIRE SKY ENERGY |
神奈川県横浜市西区 |
100 |
バイオジェット燃料、バイオナフサ、バイオディーゼルの製造及び販売 |
49.8 (49.8) |
|
Cosmo E&P Albahriya Limited (注)2 |
ケイマン諸島 |
千US$ 73,960 |
原油の探鉱・調査 |
51.0 (51.0) |
|
Cosmo E&P USA Inc. |
アメリカ |
千US$ 5,000 |
リチウム資源開発の調査 |
100.0 (100.0) |
|
COSMO OIL EUROPE B.V. |
オランダ |
千EUR 110 |
海外事業展開のサポート及び海外事業投資 |
100.0 |
役員の兼任等あり |
COSMO OIL INTERNATIONAL PTE.LTD. |
シンガポール |
千S$ 19,500 |
原油・石油製品の売買 |
100.0 (100.0) |
債務保証 資金の貸付 |
COSMO OIL OF U.S.A., INC. |
アメリカ |
千US$ 3,550 |
石油製品の売買 |
100.0 (100.0) |
資金の貸付 |
(持分法適用関連会社) |
|
|
|
|
|
㈱秋田ウインドパワー研究所 |
東京都品川区 |
94 |
風力発電事業 |
47.6 (47.6) |
|
宇部丸善ポリエチレン㈱ |
東京都港区 |
490 |
低密度ポリエチレンの製造及び販売 |
50.0 (50.0) |
|
沖縄石油基地㈱ |
沖縄県うるま市 |
495 |
原油の貯蔵・荷役 |
35.0 (35.0) |
|
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有・被所有割合 (%) |
関係内容 |
キグナス石油㈱ |
東京都千代田区 |
2,000 |
石油製品・石油化学製品の売買 |
20.0 |
役員の兼任等あり |
京葉ポリエチレン㈱ |
東京都中央区 |
480 |
高密度ポリエチレンの販売 |
50.0 (50.0) |
|
五井化成㈱ |
千葉県市原市 |
50 |
有機化学製品の製造及び販売 |
50.0 (50.0) |
|
合同石油開発㈱ |
東京都千代田区 |
2,010 |
原油の開発・生産・販売 |
50.0 (50.0) |
|
ジクシス㈱ |
東京都港区 |
11,000 |
LPガスの製造、貯蔵、輸送、売買及び輸出入等 |
40.0 |
役員の兼任等あり |
千葉アルコン製造㈱ |
千葉県市原市 |
4,000 |
水素化石油樹脂の製造及び販売 |
49.0 (35.0) |
債務保証 |
千葉ブタジエン工業㈱ |
東京都中央区 |
490 |
ブタジエン並びにその副生品の製造及び売買 |
50.0 (50.0) |
|
東西オイルターミナル㈱ |
東京都港区 |
480 |
石油製品の貯蔵・荷役 |
50.0 (50.0) |
|
HD Hyundai Cosmo Petrochemical Co., Ltd. |
韓国 |
億KRW 7,722 |
石油化学製品の製造・販売 |
50.0 (50.0) |
|
(その他の関係会社) |
|
|
|
|
|
岩谷産業㈱ (注)3 |
大阪市中央区 |
35,096 |
LPガスを中心とした総合エネルギー事業、水素などの産業ガス事業等 |
被所有 20.0 |
当社株式の保有 |
(注)1 「議決権の所有・被所有割合」欄の(内書)には間接所有の割合を記載しております。
2 特定子会社に該当しております。
3 岩谷産業㈱は有価証券報告書を提出しております。
4 コスモ石油㈱、コスモ石油マーケティング㈱、丸善石油化学㈱及びコスモ石油販売㈱につきましては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (単位:百万円) |
コスモ石油㈱ |
コスモ石油マーケティング㈱ |
丸善石油化学㈱ |
コスモ石油販売㈱ |
|
|
(1) 売上高 |
2,487,071 |
1,676,613 |
330,792 |
344,448 |
|
(2) 経常利益 |
59,714 |
31,910 |
△1,365 |
2,394 |
|
(3) 当期純利益 |
44,405 |
24,356 |
△2,225 |
1,754 |
|
(4) 純資産額 |
267,640 |
34,883 |
123,971 |
3,928 |
|
(5) 総資産額 |
1,229,591 |
305,515 |
240,094 |
67,674 |
沿革
2【沿革】
2015年10月
|
コスモ石油㈱が単独株式移転により当社を設立し、当社株式は東京証券取引所市場第一部に上場(コスモ石油㈱株式は2015年9月に上場廃止)。 |
2016年2月 |
当社及び㈱日本政策投資銀行の共同出資により、四日市霞パワー㈱(現・連結子会社)を設立。 |
2016年3月 |
丸善石油化学㈱の株式を追加取得し、当社の連結子会社とする。 |
2019年4月 |
エコ・パワー㈱(現・連結子会社のコスモエコパワー㈱)の株式を追加取得し、当社の完全子会社とする。 |
2021年1月
|
コスモエネルギー開発㈱の全額出資によりCosmo E&P Albahriya Limited(現・連結子会社)を設立。 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。 |
2022年11月 |
コスモ石油㈱、日揮ホールディングス㈱及び㈱レボインターナショナルの共同出資により、合同会社SAFFAIRE SKY ENERGY(現・連結子会社)を設立。 |
また、2015年10月1日に単独株式移転により当社の完全子会社となったコスモ石油㈱の沿革は、以下のとおりであります。
(参考:2015年10月までのコスモ石油㈱(株式移転完全子会社)の沿革)
1939年9月 |
新潟県下の精油業者8社が合同の上、新会社の商号を大協石油㈱(現・コスモ石油㈱)とし資本金125万円で設立。 本社を東京に設置。 |
1943年7月 |
当社四日市製油所が完成。 |
1949年5月 |
東京・大阪の各証券取引所に株式を上場(当社)。 |
1949年8月 |
一般石油製品元売業を登録、認可を受ける(当社)。 |
1958年11月 |
丸善石油㈱の全額出資により丸善ガス開発㈱(現・連結子会社のコスモエンジニアリング㈱)を設立。 |
1967年12月 |
当社、丸善石油㈱及び日本鉱業㈱と現アブダビ首長国政府との間で利権協定を締結。 |
1968年1月 |
当社、丸善石油㈱及び日本鉱業㈱の共同出資によりアブダビ石油㈱(現・連結子会社)を設立。 |
1968年2月 |
アブダビ石油㈱が、当社、丸善石油㈱及び日本鉱業㈱と現アブダビ首長国政府との間で締結した利権協定及び事業協定を譲受。 |
1980年7月 |
アジア石油㈱との資本提携により同社株式48.7%を取得(当社)。 |
1982年2月 |
丸善石油㈱の全額出資で丸善松山石油㈱(現・連結子会社のコスモ松山石油㈱)を設立。 |
1984年2月 |
当社の全額出資により(旧)コスモ石油㈱を設立し、同社に四日市製油所を譲渡。 |
1984年4月 |
丸善石油㈱との業務提携により同社の精製子会社と(旧)コスモ石油㈱を合併。 |
1986年2月 |
丸善石油㈱の全額出資によりコスモ石油潤滑油製造㈱(現・連結子会社のコスモ石油ルブリカンツ㈱)を設立。 |
1986年4月 |
当社、丸善石油㈱及び(旧)コスモ石油㈱が合併し、商号をコスモ石油㈱に変更。 丸善松山石油㈱の商号をコスモ松山石油㈱に変更。 |
1986年6月 |
当社の全額出資によりコスモ石油ガス㈱を設立。 |
1987年4月 |
コスモ石油潤滑油製造㈱が、(旧)㈱コスモペトロテック及びコスモ石油加工㈱と合併し、商号を㈱コスモペトロテックに変更。 |
1988年10月 |
丸善エンジニアリング㈱が㈱アデックと合併し、商号をコスモエンジニアリング㈱に変更。 |
1989年10月 |
当社とアジア石油㈱が合併。 |
1998年7月 |
当社の潤滑油事業を㈱コスモペトロテックへ営業譲渡。 |
2000年7月 |
東京コスモ石油サービス㈱が北関東石油㈱、㈱エクサス、興亜商事㈱、大阪コスモ石販㈱、広島石油㈱、㈱コスモネオコーポレーション、四国コスモ石販㈱、九州コスモ石油販売㈱、㈱名古屋シー・エス・エヌ、㈱浜松コスモ及び北九州コスモ石油サービス㈱と合併し商号をコスモ石油サービス㈱に変更。 |
2003年7月 |
コスモ石油サービス㈱が、コスモアスファルト㈱及び㈱八百善商店と合併し商号をコスモ石油販売㈱(現・連結子会社)に変更。 |
2004年7月 |
コスモ石油販売㈱が、東洋国際石油㈱及び㈱東海コスモコーポレーションと合併。 |
2005年4月 |
当社及び丸善石油化学㈱の共同出資によりCMアロマ㈱(現・連結子会社)を設立。 |
2007年6月 |
コスモ石油販売㈱が会社分割を実施し、コスモプロパティサービス㈱(現・連結子会社のコスモ石油プロパティサービス㈱)に資産・負債を譲渡。 |
2010年3月 |
エコ・パワー㈱(現・連結子会社のコスモエコパワー㈱)の株式取得。 |
2011年2月 |
アブダビ石油㈱が、1967年12月に締結した利権更新及び新鉱区追加取得に係る利権協定を締結。 |
2013年1月 |
双日エネルギー㈱の株式を取得し、2月に商号を総合エネルギー㈱(現・連結子会社のコスモエネルギーソリューションズ㈱)に変更。 |
2014年2月 2014年11月
2015年4月
2015年8月 2015年10月
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会社分割を実施し、当社の石油開発事業をコスモエネルギー開発㈱(現・連結子会社)に移転。 会社分割を実施し、当社のアブダビ首長国での石油開発に係る事業をコスモアブダビエネルギー開発㈱(2024年2月にコスモエネルギー開発㈱に吸収合併)に移転。 会社分割を実施し、当社が有するLPガス元売事業に関する権利義務をコスモ石油ガス㈱に移転。またコスモ石油ガス㈱は、社名をジクシス㈱(現・持分法適用会社)に変更。 簡易株式交換により、総合エネルギー㈱を完全子会社とする。 当社の燃料油販売事業及びカーリース事業等をコスモ石油マーケティング㈱(現・連結子会社)に継承。 また当社のサービスステーションに係る資産管理事業を、コスモ石油プロパティサービス㈱に承継。 |