2026.02.17更新

用語解説

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: コスモレポート2025
■Oil & New
コスモエネルギーグループが掲げる事業コンセプトで、既存の石油事業(Oil)で安定的に稼ぎながら、その収益を原資に風力発電やグリーン電力、SAF、水素などの新しいエネルギーやサービス(New)へ投資し、次の成長の柱を育てていくという考え方を指します。

■コスモMyカーリース
全国のサービスステーションなどを通じて提供している個人向けカーリース商品で、頭金なし・月々定額で新車に乗れる仕組みです。車両代だけでなく車検やメンテナンス費用もまとめて支払えるプランを用意し、給油やオイル交換などと組み合わせて「クルマのある暮らし」をトータルで支えることを狙っています。

■コスモでんき
コスモエネルギーグループが家庭や法人向けに提供している電力サービスブランドです。自社グループの風力発電などと組み合わせて、電気料金プランの一部に再生可能エネルギー由来の電力を取り入れるなど、ガソリンスタンドでの給油に加えて電力までワンストップで提供することで、生活インフラとしての接点を広げています。

■コスモエコパワー
コスモエネルギーグループの再生可能エネルギー事業を担う中核会社で、主に風力発電所の開発・建設・運営を行っています。国内各地に風力発電所を展開し、その電力をコスモでんきやコーポレートPPAなどを通じて顧客に届けることで、グループ全体のグリーン電力サプライチェーンの要となっています。

■グリーン電力サプライチェーン
風力や太陽光など再生可能エネルギーでつくられた電気を、発電から送配電、販売、利用に至るまで一気通貫でつなぐ仕組みのことです。コスモエネルギーグループでは、コスモエコパワーによる発電と、コスモでんきやコーポレートPPAによる販売を組み合わせることで、企業や家庭にグリーン電力を安定的に届ける体制構築をめざしています。

■コーポレートPPA
企業(コーポレート)が再生可能エネルギー発電事業者と直接長期契約を結び、一定量の電力を購入する仕組みです。コスモエネルギーグループは自社の風力発電などを活用し、工場やオフィスなどを持つ企業に対して、長期間にわたりグリーン電力を提供するスキームとしてコーポレートPPAを展開しようとしています。

■SAF
「Sustainable Aviation Fuel(持続可能な航空燃料)」の略で、廃食用油やバイオマスなどを原料にしてつくる航空機向けの燃料です。従来のジェット燃料に比べて二酸化炭素排出を大きく減らせるとされており、コスモエネルギーグループは国内での製造・供給体制を整え、航空会社向けに提供していくことを成長分野の一つと位置づけています。

■デジタルプラント化
製油所や石油化学プラントの現場に、センサーやデータ解析などのデジタル技術を取り入れ、設備の状態や操業データをリアルタイムに把握・分析しながら運転を最適化する取り組みです。人の経験に頼っていた判断をデータで支えることで、稼働率の向上、省エネ、安全性の向上を同時にねらうものとして位置づけられています。

■CCS/CCUS
工場や発電所などから出る二酸化炭素を分離・回収し、地中深くに貯留したり、原料として再利用したりする技術の総称です。CCSは「貯留」、CCUSは「貯留と有効利用」を指し、コスモエネルギーグループでは石油・ガス事業での活用を念頭に、将来の低炭素化技術の候補として検討しています。

■ヘイル油田
アラブ首長国連邦の沖合にある原油・天然ガス田で、コスモエネルギーグループが権益を保有し、自社操業を行っている油田です。長期にわたる開発・生産のなかで、水攻法などを用いて回収率を高め、低コストで安定した生産を続けている、同社にとって重要な収益源の一つです。

■ムバラス油田
アラブ首長国連邦沖合の原油・天然ガス田で、コスモエネルギーグループが早い時期から権益を取得してきた油田です。中東産油国との信頼関係を築くきっかけとなったプロジェクトの一つであり、現在の石油開発事業の基盤づくりに大きく貢献した資産として位置づけられています。

■アブダビ石油
アラブ首長国連邦で原油・天然ガスの探鉱・開発・生産を行うグループ会社で、コスモエネルギーグループの石油開発事業を担う中核企業の一つです。ムバラス油田やヘイル油田などの操業を通じて、安定した原油供給と長期の生産実績を蓄積してきました。

■カーライフソリューション
給油だけでなく、車検やメンテナンス、洗車、カーリース、EVリース、保険相談など、クルマに関わるさまざまなサービスを組み合わせて提供する考え方です。コスモエネルギーグループはサービスステーションを拠点に、コスモMyカーリースなども含めて「クルマのある生活全体」を支えるサービス群として展開しています。

■Cosmoʼs DX Hub
グループ全体のデジタルトランスフォーメーションを推進するために設けられた仕組み・組織で、現場部門とIT・デジタル人材をつなぐハブの役割を担います。製油所や販売現場、管理部門などでのDX案件を集約し、ノウハウ共有や人材育成を通じて、ビジネスモデルそのものの変革につなげることを目的としています。

■「ココロも満タンに」
コスモ石油時代から続くグループのブランドスローガンで、単に車の燃料タンクを満たすだけでなく、サービスを通じてお客さまの気持ちも満たしたいという想いを込めた言葉です。サービスステーションの接客や各種サービス設計の指針となるフレーズとして、グループ内外で広く使われています。

■Oil & New ~Next Stage~
第7次中期経営計画のスローガンとして掲げられているフレーズで、これまで進めてきた「Oil & New」戦略を次の段階へ進化させるという宣言です。石油事業の収益力をさらに高めつつ、その力を使って再生可能エネルギーやSAF、水素などの新事業を本格的な成長エンジンへと育てていく意思を表しています。