2026.06.22更新

用語解説

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: 統合報告書2025
■NC式鋼線コンクリートポール
日本コンクリート工業が戦後の木材枯渇を背景に開発した、鋼線を使ったコンクリート製のポールです。従来の木製電柱に代わる、良質で安価な製品として国鉄に採用され、同社の成長の出発点になりました。

■コンクリートトラフ
地下に埋めるケーブルを保護するためのコンクリート製品です。日本コンクリート工業は、戦後に国鉄からの要請を受け、この製品をつくる会社として創業しました。

■NCポール
日本コンクリート工業が展開するコンクリートポールの呼称です。配電、通信、電車線路の電柱として使われるほか、アンテナ、防球ネット、照明などの支柱としても使われています。

■NCグループ
日本コンクリート工業が、全国の製造会社にコンクリートポールやコンクリートパイルの製造技術を供与して形成したグループです。全国で製品を供給できる体制を支えるネットワークです。

■NCブランド
日本コンクリート工業が開発したポールやパイルの技術を全国に広げる中で定着したブランドです。長年の技術供与と製品供給を通じて、同社の信頼を示す名称として使われています。

■NCS-PCパイル
日本コンクリート工業が、NCポールの技術的基盤をもとに開発したコンクリートパイルです。国内初となるプレテンション方式によるPCパイルとして、首都高速羽田1号線の海中高架橋脚に採用されました。

■PC-壁体
大型構造物のプレハブ化による施工期間短縮のニーズに応えて開発された製品です。PCパイルを角形にした壁状のコンクリート製品で、道路擁壁や調整池などに使われています。

■RCセグメント
トンネルなどの構造物に使われるコンクリート部材です。日本コンクリート工業は、リニア中央新幹線向けなどの需要に対応するため、専用工場を整備して生産体制を強化しています。

■親杭パネル
日特建設との共同開発で生まれた、山留め式擁壁に使うコンクリートプレキャスト部材です。切土や掘削残土の発生を抑えながら、自然環境の保護や省力化に役立つ工法として展開されています。

■CO2固定化技術
コンクリートスラッジの再資源化などを通じて、CO2を固定し、資源を有効活用する技術です。日本コンクリート工業はこの技術を活かし、環境負荷の低減やグリーン製品の展開を進めています。

■グリーン製品
CO2固定化技術など、環境負荷低減に関する技術を活かした製品群です。日本コンクリート工業は、グリーンNCポールやグリーンONAパイルなどの展開を通じて、2048年のCO2排出量ネットゼロを目指しています。

■グリーンONAパイル
同社が展開するCO2固定化商品の一つです。基礎事業で扱うコンクリートパイルに環境配慮の技術を取り入れた製品で、既存事業の競争力強化と環境対応を両立する取り組みとして位置づけられています。