2026.06.22更新
ストーリー・沿革
価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。
情報ソース:
統合報告書2025
サマリ
日本コンクリート工業は、NC式鋼線コンクリートポールから歩んだコンクリート製品のリーディングカンパニーです。製造から施工までのグループ総合力を生かし、基礎、ポール、土木製品で社会インフラを支えます。CO2固定化技術やICT化も進め、未来の社会生活基盤と地球環境を護る企業へ変わろうとしています。
過去
創業当初は、国鉄の要請を受けたコンクリートトラフ製造から始まりました。その後、NC式鋼線コンクリートポールで成長しました。
1948年、戦後の荒廃の中で地下埋設ケーブル防護用のコンクリートトラフ製造会社として設立されました。戦後の木材枯渇を背景に、良質で安価なNC式鋼線コンクリートポールを開発しました。国鉄の原宿駅構内に第...
現在
現在は基礎事業、ポール関連事業、土木製品事業を中心に、設計から製造、施工、メンテナンスまで担っています。
基礎事業では、建物や土木構造物を支えるコンクリートパイルを製造、販売、施工しています。ポール関連事業では、配電、通信、交通、防災などに使うコンクリートポールを展開しています。土木製品事業では、PC-壁...
未来
中長期ビジョンは、未来の社会生活基盤と地球環境を護ることです。既存事業を強化し、土木・環境分野を伸ばします。
人口減少や労働力不足を背景に、工期短縮や省人化に役立つプレキャストコンクリート製品の需要を機会と見ています。自然災害の激甚化には、防災・減災、災害復旧、補修分野で応えます。基礎事業は周辺事業や差別化商...
目指す経営指標
・2026年度計画:売上高672億円
・2026年度計画:経常利益36億円
・2026年度計画:ROE5.5%
・2033年度目標:売上高1,000億円
・2033年度目標:経常利益100億円
・2028年:CO2排出量40%削減
・2048年:CO2排出量ネットゼロ
・配当性向40%以上
・2024年中期経営計画期間中:PBR0.8倍
・次の中期経営計画期間:ROE8%、PBR1倍超過
・2026年度計画:経常利益36億円
・2026年度計画:ROE5.5%
・2033年度目標:売上高1,000億円
・2033年度目標:経常利益100億円
・2028年:CO2排出量40%削減
・2048年:CO2排出量ネットゼロ
・配当性向40%以上
・2024年中期経営計画期間中:PBR0.8倍
・次の中期経営計画期間:ROE8%、PBR1倍超過
トップメッセージの要約
グループ経営強化
質の高いコミュニケーション
感謝
経営理念浸透
独自性、主体性
質の高いコミュニケーション
感謝
経営理念浸透
独自性、主体性
代表取締役社長の塚本 博氏は、厳しい事業環境でも歩みを止めず、中期経営計画を進める姿勢を示しています。最も期待する取り組みとしてグループ経営強化を挙げ、全国の工場や営業拠点が有機的に連携すれば大きな強...
用語解説
■NC式鋼線コンクリートポール
日本コンクリート工業が戦後の木材枯渇を背景に開発した、鋼線を使ったコンクリート製のポールです。従来の木製電柱に代わる、良質で安価な製品として国鉄に採用され、同社の成長の出発点になりました。
■コンクリートトラフ
地下に埋めるケーブルを保護するためのコンクリート製品です。日本コンクリート工業は、戦後に国鉄からの要請を受け、この製品をつくる会社として創業しました。
■NCポール
日本コンクリート工業が展開するコンクリートポールの呼称です。配電、通信、電車線路の電柱として使われるほか、アンテナ、防球ネット、照明などの支柱としても使われています。
■NCグループ
日本コンクリート工業が、全国の製造会社にコンクリートポールやコンクリートパイルの製造技術を供与して形成したグループです。全国で製品を供給できる体制を支えるネットワークです。
■NCブランド
日本コンクリート工業が開発したポールやパイルの技術を全国に広げる中で定着したブランドです。長年の技術供与と製品供給を通じて、同社の信頼を示す名称として使われています。
■NCS-PCパイル
日本コンクリート工業が、NCポールの技術的基盤をもとに開発したコンクリートパイルです。国内初となるプレテンション方式によるPCパイルとして、首都高速羽田1号線の海中高架橋脚に採用されました。
■PC-壁体
大型構造物のプレハブ化による施工期間短縮のニーズに応えて開発された製品です。PCパイルを角形にした壁状のコンクリート製品で、道路擁壁や調整池などに使われています。
■RCセグメント
トンネルなどの構造物に使われるコンクリート部材です。日本コンクリート工業は、リニア中央新幹線向けなどの需要に対応するため、専用工場を整備して生産体制を強化しています。
■親杭パネル
日特建設との共同開発で生まれた、山留め式擁壁に使うコンクリートプレキャスト部材です。切土や掘削残土の発生を抑えながら、自然環境の保護や省力化に役立つ工法として展開されています。
■CO2固定化技術
コンクリートスラッジの再資源化などを通じて、CO2を固定し、資源を有効活用する技術です。日本コンクリート工業はこの技術を活かし、環境負荷の低減やグリーン製品の展開を進めています。
■グリーン製品
CO2固定化技術など、環境負荷低減に関する技術を活かした製品群です。日本コンクリート工業は、グリーンNCポールやグリーンONAパイルなどの展開を通じて、2048年のCO2排出量ネットゼロを目指しています。
■グリーンONAパイル
同社が展開するCO2固定化商品の一つです。基礎事業で扱うコンクリートパイルに環境配慮の技術を取り入れた製品で、既存事業の競争力強化と環境対応を両立する取り組みとして位置づけられています。
日本コンクリート工業が戦後の木材枯渇を背景に開発した、鋼線を使ったコンクリート製のポールです。従来の木製電柱に代わる、良質で安価な製品として国鉄に採用され、同社の成長の出発点になりました。
■コンクリートトラフ
地下に埋めるケーブルを保護するためのコンクリート製品です。日本コンクリート工業は、戦後に国鉄からの要請を受け、この製品をつくる会社として創業しました。
■NCポール
日本コンクリート工業が展開するコンクリートポールの呼称です。配電、通信、電車線路の電柱として使われるほか、アンテナ、防球ネット、照明などの支柱としても使われています。
■NCグループ
日本コンクリート工業が、全国の製造会社にコンクリートポールやコンクリートパイルの製造技術を供与して形成したグループです。全国で製品を供給できる体制を支えるネットワークです。
■NCブランド
日本コンクリート工業が開発したポールやパイルの技術を全国に広げる中で定着したブランドです。長年の技術供与と製品供給を通じて、同社の信頼を示す名称として使われています。
■NCS-PCパイル
日本コンクリート工業が、NCポールの技術的基盤をもとに開発したコンクリートパイルです。国内初となるプレテンション方式によるPCパイルとして、首都高速羽田1号線の海中高架橋脚に採用されました。
■PC-壁体
大型構造物のプレハブ化による施工期間短縮のニーズに応えて開発された製品です。PCパイルを角形にした壁状のコンクリート製品で、道路擁壁や調整池などに使われています。
■RCセグメント
トンネルなどの構造物に使われるコンクリート部材です。日本コンクリート工業は、リニア中央新幹線向けなどの需要に対応するため、専用工場を整備して生産体制を強化しています。
■親杭パネル
日特建設との共同開発で生まれた、山留め式擁壁に使うコンクリートプレキャスト部材です。切土や掘削残土の発生を抑えながら、自然環境の保護や省力化に役立つ工法として展開されています。
■CO2固定化技術
コンクリートスラッジの再資源化などを通じて、CO2を固定し、資源を有効活用する技術です。日本コンクリート工業はこの技術を活かし、環境負荷の低減やグリーン製品の展開を進めています。
■グリーン製品
CO2固定化技術など、環境負荷低減に関する技術を活かした製品群です。日本コンクリート工業は、グリーンNCポールやグリーンONAパイルなどの展開を通じて、2048年のCO2排出量ネットゼロを目指しています。
■グリーンONAパイル
同社が展開するCO2固定化商品の一つです。基礎事業で扱うコンクリートパイルに環境配慮の技術を取り入れた製品で、既存事業の競争力強化と環境対応を両立する取り組みとして位置づけられています。
2026年3月期有価証券報告書より
沿革
2 【沿革】
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1.主要な事業の内容欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
2.特定子会社に該当しております。
3.東北ポール㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 ① 売上高 8,889,673千円
② 経常利益 547,393 〃
③ 当期純利益 355,032 〃
④ 純資産額 2,247,670 〃
⑤ 総資産額 3,892,200 〃