2026.06.03更新
ストーリー・沿革
価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。
情報ソース:
INTEGRATED REPORT 2025
サマリ
三菱倉庫は1887年創業以来、倉庫・物流・港湾・不動産を拡大しながら社会インフラを支えてきた。物流会社としては珍しい不動産事業を併せ持つ強みを生かし、トータルロジスティクスと街づくりを世界で展開する。138年で培った信頼と事業基盤に、変革に挑むDNAや人的資本経営を掛け合わせ、物流と不動産のシナジーによる非連続な成長を目指している。
過去
創業当初は三菱為換店の倉庫業務を継承して設立された倉庫会社である。社会や産業の発展を支える保管機能を基盤に事業を拡大し、物流インフラ企業として成長してきた。
1887年に有限責任東京倉庫会社として設立された。その後、倉庫施設の近代化を進め、日本初のトランクルームサービスを開始した。港湾運送事業へ進出し、コンテナ化時代にはターミナル運営を強化した。1960年...
現在
現在は倉庫、陸上運送、国際運送取扱、港湾運送、不動産を中核に事業を展開している。物流と不動産を組み合わせた独自の事業基盤を活用し、顧客のサプライチェーン全体を支える。
世界の物流拠点と長年培った現場力を生かし、保管から輸配送、通関、国際輸送まで一貫したサービスを提供している。医薬品物流やEC物流など高付加価値分野も強化している。不動産事業ではオフィス、商業施設、物流...
未来
MLC2030ビジョンのもと、トータルロジスティクスと街づくりを世界で展開し、社会のいつもを支えながら非連続な成長を実現する。物流と不動産のシナジーを高め、新たな成長領域へ挑戦する。
経営計画[2025-2030]では物流事業の飛躍、不動産事業の進化、海外事業の拡大を柱とする。ASEAN、北米、インドを重点地域として海外展開を進める。物流不動産や海外不動産への投資を拡大し、先端技術...
目指す経営指標
・2030年度に事業利益630億円程度
・2030年度に純利益410億円程度
・2030年度にROE10%以上
・2030年度までDOE4%以上
・経営計画期間中に5,900億円規模の成長投資
・2050年度ネットゼロ実現
・2030年度に純利益410億円程度
・2030年度にROE10%以上
・2030年度までDOE4%以上
・経営計画期間中に5,900億円規模の成長投資
・2050年度ネットゼロ実現
トップメッセージの要約
いつもを支える。いつかに挑む。
挑戦とイノベーション
組織パーパス
トータルロジスティクスと街づくり
変革の流れを止めないこと
挑戦とイノベーション
組織パーパス
トータルロジスティクスと街づくり
変革の流れを止めないこと
代表取締役社長の斉藤秀親氏は、自身が共感するフランクルの思想を引用し、「いかなる環境に置かれても主体性を持ち続け、自分のやるべきことをやり遂げる」ことの重要性を強調している。その考えを企業経営にも重ね...
用語解説
■MLC2030ビジョン
三菱倉庫グループが2030年に目指す姿を示した長期ビジョンです。「トータルロジスティクスと街づくりを世界で展開し、社会のいつもを支え、非連続な成長を実現する」を掲げ、物流事業と不動産事業の両方を成長させながら新たな価値創出を目指しています。
■トータルロジスティクス
単なる倉庫保管や輸送ではなく、調達、保管、流通加工、通関、国際輸送、配送までを一体で支援する物流サービスです。顧客のサプライチェーン全体を見渡し、最適な物流を提案する三菱倉庫の成長戦略の中核となる考え方です。
■トータルロジスティクスサービス
三菱倉庫グループが提供する総合物流サービスです。倉庫、陸上運送、港湾運送、国際輸送、通関などの機能を組み合わせ、顧客ごとの課題に合わせた物流ソリューションを提供します。
■街づくり
三菱倉庫が不動産事業で掲げる価値創造の考え方です。オフィスビル、商業施設、物流施設などの開発・運営を通じて、人々の暮らしや企業活動を支える都市空間を創出することを意味します。
■ZERO+(ゼロプラス)
三菱倉庫グループのサステナビリティ経営コンセプトです。環境負荷や社会課題への対応で「ゼロ」を目指すだけでなく、その先の「プラスの価値」を生み出し、豊かで持続可能な社会の実現を目指す考え方です。
■MLCイノベーションプログラム
社員が新しい事業や業務改革のアイデアを提案し、挑戦するための社内プログラムです。変革に挑むDNAを育てる仕組みとして位置付けられています。
■MLCアカデミー
三菱倉庫グループの企業内大学です。経営計画の実現に必要な人材育成を目的とし、専門知識やマネジメント能力の向上を支援しています。
■組織パーパス
会社全体のパーパスを前提として、各組織が自らの存在意義や提供価値を定義する取組みです。社員一人ひとりがパーパスを自分ごととして捉え、主体的に行動するための仕組みとして導入されています。
■物流不動産サービス
物流施設の開発・運営に加え、流通加工や輸配送機能など物流サービスも組み合わせて提供する構想です。不動産事業と物流事業のシナジーを活かした三菱倉庫独自の成長分野として位置付けられています。
■CRE部
「Corporate Real Estate」の考え方に基づき、グループ全体の不動産や資産を最適に活用するために設置された組織です。事業部ごとではなく全社視点で資産価値向上を目指します。
■MLCベンチャーズ
三菱倉庫グループが設立したCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)の運営会社です。物流、DX、ロボティクスなどの分野で有望なスタートアップへ出資し、新たな事業機会やイノベーション創出を目指しています。
■ML Chain
三菱倉庫が運用する医薬品物流データプラットフォームです。医薬品物流に関わる情報を効率的に管理・共有し、高品質な医薬品物流サービスの実現を支援します。
■MLC Green Action
三菱倉庫が提供するCO2可視化・削減サービスです。輸送時の温室効果ガス排出量を把握し、顧客の環境負荷低減に役立てることを目的としています。
■Emission Monitoring Cargo Route Finder
三菱倉庫が提供する温室効果ガス(GHG)算定システムです。物流ルートごとの排出量を可視化し、より環境負荷の低い輸送方法の検討を支援します。
■災害に強いECO倉庫
三菱倉庫が展開する高機能物流施設です。災害時の事業継続性と環境性能を両立させた倉庫であり、安全・安心な物流インフラとして整備されています。
■系統用蓄電池事業
再生可能エネルギーの利用拡大や電力需給の安定化を支えるための新規事業です。社長が「いつもを支える」と「いつかに挑む」の両方を体現する事業として紹介しています。
三菱倉庫グループが2030年に目指す姿を示した長期ビジョンです。「トータルロジスティクスと街づくりを世界で展開し、社会のいつもを支え、非連続な成長を実現する」を掲げ、物流事業と不動産事業の両方を成長させながら新たな価値創出を目指しています。
■トータルロジスティクス
単なる倉庫保管や輸送ではなく、調達、保管、流通加工、通関、国際輸送、配送までを一体で支援する物流サービスです。顧客のサプライチェーン全体を見渡し、最適な物流を提案する三菱倉庫の成長戦略の中核となる考え方です。
■トータルロジスティクスサービス
三菱倉庫グループが提供する総合物流サービスです。倉庫、陸上運送、港湾運送、国際輸送、通関などの機能を組み合わせ、顧客ごとの課題に合わせた物流ソリューションを提供します。
■街づくり
三菱倉庫が不動産事業で掲げる価値創造の考え方です。オフィスビル、商業施設、物流施設などの開発・運営を通じて、人々の暮らしや企業活動を支える都市空間を創出することを意味します。
■ZERO+(ゼロプラス)
三菱倉庫グループのサステナビリティ経営コンセプトです。環境負荷や社会課題への対応で「ゼロ」を目指すだけでなく、その先の「プラスの価値」を生み出し、豊かで持続可能な社会の実現を目指す考え方です。
■MLCイノベーションプログラム
社員が新しい事業や業務改革のアイデアを提案し、挑戦するための社内プログラムです。変革に挑むDNAを育てる仕組みとして位置付けられています。
■MLCアカデミー
三菱倉庫グループの企業内大学です。経営計画の実現に必要な人材育成を目的とし、専門知識やマネジメント能力の向上を支援しています。
■組織パーパス
会社全体のパーパスを前提として、各組織が自らの存在意義や提供価値を定義する取組みです。社員一人ひとりがパーパスを自分ごととして捉え、主体的に行動するための仕組みとして導入されています。
■物流不動産サービス
物流施設の開発・運営に加え、流通加工や輸配送機能など物流サービスも組み合わせて提供する構想です。不動産事業と物流事業のシナジーを活かした三菱倉庫独自の成長分野として位置付けられています。
■CRE部
「Corporate Real Estate」の考え方に基づき、グループ全体の不動産や資産を最適に活用するために設置された組織です。事業部ごとではなく全社視点で資産価値向上を目指します。
■MLCベンチャーズ
三菱倉庫グループが設立したCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)の運営会社です。物流、DX、ロボティクスなどの分野で有望なスタートアップへ出資し、新たな事業機会やイノベーション創出を目指しています。
■ML Chain
三菱倉庫が運用する医薬品物流データプラットフォームです。医薬品物流に関わる情報を効率的に管理・共有し、高品質な医薬品物流サービスの実現を支援します。
■MLC Green Action
三菱倉庫が提供するCO2可視化・削減サービスです。輸送時の温室効果ガス排出量を把握し、顧客の環境負荷低減に役立てることを目的としています。
■Emission Monitoring Cargo Route Finder
三菱倉庫が提供する温室効果ガス(GHG)算定システムです。物流ルートごとの排出量を可視化し、より環境負荷の低い輸送方法の検討を支援します。
■災害に強いECO倉庫
三菱倉庫が展開する高機能物流施設です。災害時の事業継続性と環境性能を両立させた倉庫であり、安全・安心な物流インフラとして整備されています。
■系統用蓄電池事業
再生可能エネルギーの利用拡大や電力需給の安定化を支えるための新規事業です。社長が「いつもを支える」と「いつかに挑む」の両方を体現する事業として紹介しています。
2026年3月期有価証券報告書より
沿革
2 【沿革】
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1 「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を括弧書きで記載している。
2 資本金又は出資金の欄には、匿名組合出資の額を記載している。
3 特定子会社である。
4 上記の会社で有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はない。
5 議決権所有割合の括弧内は、間接所有割合で内数である。
6 持分は、100分の50以下であるが、実質的に支配しているため子会社としている。
7 富士物流㈱については、営業収益(連結会社相互間の内部営業収益を除く)の連結営業収益に占める割合が10%を超えている。
主要な損益情報等 ① 営業収益 33,934百万円
② 経常利益 1,212 〃
③ 当期純利益 867 〃
④ 純資産額 13,445 〃
⑤ 総資産額 26,148 〃