小林製薬株式会社 第106期 定時株主総会
2024.04.03
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今は日本国内においては、大変な逆風に見舞われているところだと思います。ただ、わかりやすいネーミングであったり、生活に欠かせない商品つくりであったり、小林製薬としての持ち味はこれからもしっかり持ち続けて、今後の再建に取り組んでほしいと思います。
個人的には今は叩かれすぎていると思うので、いつか必ず復活できると信じています。
特に将来伸びるであろう海外において、国際事業売上高が前年比18.2%の二桁増を達成している点は心強く思いました。 -
小林製薬は昔から他社と違った視点から製品開発をしたり、おもしろいネーミングで好感が持てる企業でした。紅麹の件については非常に残念ですが、真摯な対応と再発防止にしっかりと取り組んでいただき安心して御社の商品を購入し続けられるようにしていただきたいです。全体的にセグメント情報や今後の見通しなど、わかりやすい説明でした。コロナ過で売れたものの利益がはがれてもコロナ明けで復活した商品がそれをカバーするような製品づくりはさすがだなぁと思いました。意外と御社の製品とは知らなかったがリピートしているものもたくさんあり、大変面白く拝聴しました。
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魅力的な商品が継続して販売されていることに驚きです。特に、「ケアナボン」「コエキュア」はすぐ購入したいと思えました。自身の勉強不足ですが、このような商品が販売されていることに気づいていませんでしたので、今後は御社のWEBサイトを定期的にみていきます。また、売上比率において、熱さまシート、カイロの比率をコントロールできる理由が分かりました。季節商品と言える部分もありますが、熱さまシートについては、暑さ対策だけでなく、体調不良時にも利用できる商品であるため、季節に左右されない商品になっています。
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小林製薬は、持続可能な製品と革新的な技術で将来性が高いとされています。特に、新しい健康食品や医薬品の開発に力を入れており、消費者の健康と快適な生活をサポートすることを目指しています。例えば、最近発売された「ヘルスケアサプリメント」は、高齢者の健康維持に役立つ新しい商品の一つです。小林製薬は、持続可能な成長とイノベーションを追求し続けることで、今後も市場での競争力を保つでしょう。
個人的には企業の体制には不満を持っていますし、対応の悪さは酷いものだと思っています。このままでは信頼できないと思っています。
ただ、今までの実績からか応援する声も大きく、株価も事件の割にはそれほど下がっていない(現在は影響から下がっておりますが、事件直後のイメージとしてそう感じていました)
と思いますので、信頼回復はしっかりやれば付いてくるものだと思います。
ともかく、工場、製品の安全性をしっかりとしていくのはもちろん、
隠蔽や報告漏れなどこういったことが二度とないように企業として体質を断ち直してほしいものです。
画面などサイトの全体的なもの関しては、こちらの小林製薬株式会社の動画に関して言えば、株主総会の会場の部分は非常良いです。資料の部分に関してもまあ見やすいですのでこういうかたち(資料は資料だけでうつすようなかたち)でもよいのではないかと思います。